結局、好きになったほうが負け
はじめまして、“泡沫” です。
突然ですが、
いまあなたは好きな人いますか?
タイトルの通り、結局好きになった方が負けなんだよなて常々思います。
最初は、向こうの方がゾッコンだったのに気づいたら私のほうが追いまくってて、いつのまにかあれ?形勢逆転?みたいなことがよくあります。
手に入れるまでは、120%で愛を注いでくれるのに、
手に入ったらもうその愛は70%にも関わらずこちらの愛が150% あれ?おかしいぞ??
120%で来るならずーっとそれ維持して欲しいというか、最初からそれだったらもうこちらとしてはそれが土台として受け入れてしまうよね。困った困った。
だったらもう、最初から一定の変わらない愛で接して欲しいです。ただどうやら現実は、変わらぬ愛は難しいようです。困った困った。
まあ、そんな私も変わらぬ愛は難しい
とっても大好きで愛をたくさん伝えたい!て思う日もあれば、なぜか無償に不安になって悲しくなる日もあれば、なんだこいつてムカつく日もあります。
でも、結局そこには “好き” という感情が根本的にある訳だ。
不安になったり、傷つけられたりしたら素直に離れたらいいのに、たったひとつの “好き” という感情で君を手放すことが出来ないんです。 許してしまうんです。
もしかしたら? という希望に縋ったり、
幸せな思い出で補習したりして、
わたしは今日も君のことがだーいすきなんです。
ほら、
やっぱり好きになった方が負け
こんな私のどうしようもない恋愛日記に付き合って頂きありがとうございます。
冒頭に記した質問に、思い浮かべた人がいるならどうかあなたの好きが変わらずに続きますように。
こちらの写真の花の名は“マツバギク” です。
花言葉には、「忍耐」「怠惰」「勲功」「心広い愛情」「無邪気」「可憐」などがあるそうです。
マツバギクは南アフリカ原産で、強い日光を好むので、日照不足では花が開かず、曇りの日や雨の日、夜間には花を閉じてしまうため、このような花言葉がつけられたみたいです。
強い愛がなきゃ生きてけないのは、花も人間も変わらないんですね。