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夏を乗り切れ!マスクのたたみ方
みなさんこんにちは!エンジョイステイホームしてますか?
熱中症予防とコロナ感染対策
長い長い梅雨が明けたと思ったら、いきなり暑いんですね夏って!(今更どうした)
厚生労働省から、熱中症予防とコロナ感染防止の両立のため、こんなアナウンスが出ています。
「あごマスク」の危険性
夏でなくても食事の時など、一時的にマスクを外す場面がありますが、そのとき「あごマスク」をしていませんか?
僕は性格がひねくれているのか、皮肉にこんなことを思ってしまいますが、そもそも「あごマスク」は衛生学的にもやはり危険なようです。
『あごマスクの危険性』
— Dr. Tad (@tak53381102) August 22, 2020
医師でもあごマスクを見かけますが本当に感染リスクを減らすことを考えるなら(食事時など)外す時は完全に外すべきです。
左:くびの露出部分が飛沫などで汚染
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中:マスクを下にずらすことでマスク内側も汚染
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右:もう一度マスクを上にずらすことで口や鼻が汚染しうる https://t.co/ocwA477ZgR
マスクのたたみ方
とは言え、はずしたマスク、どうしていますか?
マスクケース?テーブルに仰向け?それって衛生的にどうなんでしょう?
僕のおすすめは、ちゃちゃっとたたんでしまう方法です。
わりとコンパクトに収まるのでポケットにも入れてもよし、顔に当たる面は外に出ないので多少テーブルに置いてもよいと思います。新品のマスクをたたんでバッグに入れておけば、予備マスクの携帯もできます。
たたむ様子は動画にも撮ったので、よければどうぞ。
明るく!ムリなく!コロナの夏を乗り切りましょう(^^)
(イラスト:ルース磯村)
※本内容は、あくまで医療関係者ではない僕個人のおすすめになります。