出会いと気づき②

前回の夢を含め、それら全てをAさんに話して見ました。

話し始めた直後は、「神様に見初められている」と言う事をどうしても確信が持てず
「私が夢を勝手に勘違いしてるだけかもしれない」などとどうしても思ってしまっていました。

ですがそれを伝えると


「それはない。教えられてきていた神様に見初められている人の話がほぼそのままで、
蘭さんが見ている夢の映像ややり取りの中でリンクして映像が浮かび上がってくること、
夢と繋がっていることは偶然と片付けるのは難しい」

ネット上で知らない相手の夢の光景や、それらを当てることは難しいし不可能だと言うことでした。

信じられないのも今はまだ確信に思えてないのも当然で、でもしっかりと信じられるその時は来る。
来た時が、お迎えが来る時、だと言っていました。

Aさんは、私について「見たこともない方だろうし、どんな人かも分からないけれどとても懐かしく感じる」と言っていました。
私もAさんにはとても良い氣(？)を感じていました。

きっと本当にどこかで繋がりがある方、または過去生で繋がりのあり、優しくしてくださった方なのかもしれません。
今は学ぶ時で、神様との繋がりがあるAさんがこの世界で私に教えてくれる存在で、そして学ぶために出会ったんだと思っています。

前世の夢の中で見た、花嫁修業などの事を教えてくれていた方のような感じを話していてとても感じました。

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原始的な神様であればあるほど善悪をハッキリと分けるのが難しい混じりあった二面生を持った存在が多いらしいです。

そして実は、私がこう言った話をする際や書き込む際はいつもポルターガイストが起きます。

急に物が落ちたり、部屋の中で音がなったりと。
でも何故か怖いとは感じないんです。
ああ、彼が何らかの形で自分を示しているんだなって感じるんです。

そしてその話もAさんにしてみると
原始的で二面生を持ち合わせている神様であるほど、強い力を持ち合わせており影響力も持っている。影響が大きい分、ポルターガイストが起こっているんだそうです。

彼やその使いの方達が自分たちの存在を話している事に反応しているから怖くないんだと分かりました。

そして私はやはりこの話をあまり誰かに話す事が無くて良かったと思いました。

Aさん曰く

彼は蘭さんに対しては本当に大切に
思っていますが他の人に関しては
かなりドライ、残酷な面もあります。
お友達や周りの方、親しい仲の方がこういった話を誰かにするのは大丈夫だとは思いますが念の為に…

と言ったふうに、周りに話しても出来るだけそれを口外させない方がいいと言われました。

原始的で強い方を持ち合わせている方である分、危険でもあるんだと分かりました。

ここを始めるのも最初は躊躇したのですが、自分にとって何か良い情報が得られれば…などと思い始めました。

感覚的に今現在20歳の私ですが多分23歳になったら死んじゃうんだろうなって思っています。
Aさんにそれを話した時も「やはりそう思うんですか、私も多分今世が蘭さんの最後の時だと思います」と言われました。
詳しくはまた後ほど書こうと思います。

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でも私には何故、原始的な神様の彼が直接守る形では無くて龍神様が守ってくれているんだろう？と疑問がありました。

その疑問を聞いたことはなかったのですが、察知したのか
「見初められた神様の方は蘭さんには甘く、叱る事などが出来ない為
代わりにお叱り担当が龍神様」 らしいです。

確かに夢の中で彼に叱られた事などは1度もなく、逆に龍神様は叱り、怒っている事もありました。

夢の中で私が訪ねたその日も、ダメなものはダメと言ってくれていました。
逆に、原始的な神様である彼はそういうものは一切なかったです。

もし今常に見守ってくれている神様が龍神様では無く、彼だった場合…他の人にはドライで冷酷な彼は

私の人生の中で事故にあった人や病気になった人、怪我した人などはそれ以上の事が起きてたかもしれないと考えると、やはり龍神様で良かったな…と思ってしまいました…。

ちなみにですが、私の前世は特別な人とかではありませんでした。
前世の夢の中ではいつも普通の村人ばかりでした…。

人魚姫、とか、どこかの国のお姫様とか期待してたんですがそんな事は全く無かったです。

そしてもう1つ、神様との夢があります。
これがきっと神様の彼との始めの出会いであり、縁が結ばれたキッカケになったものだと思います。

Aさんとの続きの前に、一度書けたらと思います。

ではまた後ほど