ようやく読めた本。

ずいぶんまえから気になっていた本、読了しました！

ブラック霞が関 (新潮新書)

実情をすみからすみまで知ってるわけではないんだけど、
みていてなんとなく、わかることが、ありました。

どの集団にも言えることかと思いますが、
表にしたものをプリントアウトしたものを配布するのはやめましょう。

ここにかんしては、笑ってしまうほどの大きすぎる字で、カンペが印刷されていたり
片面コピーと決まっていて、ただでさえ多すぎる紙の量が倍、それを40部くらい用意する時は
紙が、、、、、、

1年に一度くらいの割合で、
去年と同じ問い合わせをしてくるという、
旧式のあれのこと。
データとして蓄積しておいて、該当部分を探して引用したらいいのだろうけど、、
おんなじ問い合わせを、年度が変わったら、またしてくるんだ、、、、
いろいろ、言葉が出ない。
そんなのが多かった。

よそから出向できた人間であっても、深夜残業をさせられてる。と言う話も聞いています。
心配です。

客観的にみると、ほかにもきっとたくさんの問題が山積み状態なんだと予想されます。

一体どこに相談したら、是正されるのでしょうか、、、

いろいろ思うことがあるなあ。と思いながら読みました。