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ももた、退院しました

9月8日。ようやく、ももた、退院しました。
傷跡が十分にくっついていないということで、抜糸は一週間後に行うことになりました。
それまで、自宅で1日に2回、お薬を塗りながら様子見です。
また、膿が溜まる可能性は無い訳ではないので、それはその時に病院に相談することになりました。

一回り…いや、二回りぐらい、小さくなった後ろ姿。
ほんにん、意外と足取りが軽く、前回の帰宅時よりも軽快に歩いているように見えるのは、体重が軽くなったせいでしょうか。
事故から日にちが経ったことで、ダメージが落ち着いて回復傾向にあるのかもしれません。

ももたの食事は、引き続き介助が必要そうです。
舌を少しのぞかせたきょとんとした顔で、一生懸命に家の中を思い出そうとしているように見えます。
家のなかではにんげんに着いて離れず、かいぬしがトイレやお風呂に入ると、わーおわーおと吠えて大騒ぎ。
寝かしつけては、離れると、また探す。寝かしつけては、離れると、また探す。

ケージで寝かせることをあきらめて、一緒に寝ることにしたら、ももた「布団の中に入る」、かいぬし「暑いがな」と押し問答になりました。
その代わり、枕元にフリースを敷いて、寝る場所を作ったところ、撫でていたら寝てくれました。
手を離すと、ももたが起きるので、こちらが眠れず…。
5時過ぎに、添い寝係を母に交代してもらって、ようやく仮眠ができました。

弟妹猫たちは慌てて気配を消したので、彼らが慣れるのも再びやり直しです。
日にちがももたにとっても、弟妹猫たちにとっても、にんげんにとっても、味方になると思います。
いつか来る日が近いのか遠いのかもわかりませんが、また、この世界に来てもいいかなと思ってもらえるように、可愛がっていきたいと思います。

たくさんの方の応援に感謝をしつつ、この報告ができたことが嬉しいです。
ももたの回復具合の報告も続けられたらいいなぁと思いますし、弟妹猫たちや先代猫たちの話も、時には書いていけたらいいなぁと思います。
引き続き、どうぞ、見守ってやってくださいませ。

と…とりあえず、ももたの傷の回復が順調だといいな!
入院治療は、もう必要ないといいな!!

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