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南京小旅行:その2/3(すごいと思った編)

 今回の私が行った南京への小旅行の中で、定番として良く行かれる場所の内容を前回書きました。

 今回は、「南京すごい!」と思った所を書いておきます。


今回行ったところ(すごいと思った所)

 もちろん城壁や中山陵もすごいと思っていますが、今回は、定番以外で、すごいと思った所です。

 情報の出所は下記のYouTubeです。この方の動画が好きで、よく拝見させていただきます。
 この動画を見て、私も生で見たい!!!!と思って行って来ました。

 行きたい!と思うのは私だけでしょうか?

1. 德基广场 Season2

 ショッピングモールです。ここの吹き抜けがすごいかったです。

 場所は南京一番の繁華街だそうです。地下鉄の新街口という駅のすぐ近くにあります。 

市内の地図
拡大図

 写真は2枚だけ載せておきますが、上記のYouTubeから動画を見たら、その壮大さがわかります。すごい。

下を見るとかなり怖いです
写真ではおさまりきらない

 私は下を覗くだけで体が硬直し、落ちたらどうしようと思ってかなり恐怖を感じました。カメラで写真を撮ろうとすると、カメラを落としたらどうしよう、と心配で手に汗をいっぱいかきました。

 レストラン街は人でごった返していて、高級なレストランでおしゃれな服装をした人が高そうな食事を召し上がっていました。
 ほんとに富裕層の人が集まる場所なんだなと思うと同時に、農村などで貧しい生活をされている人のビデオなどを見ると、差がすごいなと実感しました。


2. 德基广场 Season1

 Season1というくらいなので、こちらの方が古いのでしょうか?

 最初に紹介したYouTube内でも紹介されていますが、こちらはトイレにお金を掛けていて、有名だそうです。

 以下、各階の入り口の写真を載せてました。

 とてもトイレとは思えない内装!!やる時はとことんやるな、という感じがしました。すごい。

 私も記念に3Fのトイレで用を足させて頂きました。

2Fのトイレ。人がごったがえしていました。
3Fのトイレ。4億円のトイレと紹介されています。そんなにしないと思います。
4Fのトイレ
5Fのトイレ。階を上がるごとに人は減少傾向。
6Fのトイレ
ちなみに便器はTOTOでした


おまけ1:南京南駅

 上海駅や上海虹橋駅も同じですが、中国の駅のスケールの大きさに圧倒されます。

 電車が来る直前までホームに人を入れないので、ロビーに人がいっぱい待機しないといけないのは、なかなか効率わるいなといつも思ったりします。

何ホームあるんだ!って感じ

 そして、電車の本数!下はある瞬間の写真ですが、21分の間に18本の電車が来ています。しかも全部ほぼ時間通りに動いています。すごい。

ある瞬間の1ページ。何ページも切り替わります。

おまけ2:今回の食事と宿泊

 せっかくなので、今回食べた食事も記載します。

1日目の昼めし

 南京南駅のすぐ近くの店に入って、南京名物の「鸭血粉丝汤(アヒルの血を固めたものと春雨を使った料理)」を頂く。

ぬるくてまずかった。25元。

1日目夕食

 お昼ご飯で失敗したので、もう一度鸭血粉丝汤に挑戦。(夫子庙)
 さらに南京汤包(南京の小籠包?)と盐水鸭(アヒルを塩水で調理したもの)も追加。
 まずまずおいしかった。

頼みすぎた。お腹いっぱい。51元。


2日目朝食

 ホテルの近くの適当な店に入り、蒸し餃子と焼き餃子を注文。

出来たてで、まあまあ。
美味しくない。両方で18元。

2日目 昼食

南京南駅の地下のチェーン店(回味という店)で注文。
鲜肉汤包(小籠包)と鸭血馄饨(アヒルの血を固めたものとワンタン)。28元。

今回の食事で一番ましだったかもしれない


宿泊場所

南京金帆万源酒店という所にしました。四つ星です。
7,770円しました。
もうおっさんなので、安宿ではなく、そこそこのホテルに泊まるようにしています。

予約はTripドットコムでする様にしています。
中国では外国人だと泊まれないホテルがあり、Tripドットコムであれば、そういったホテルは最初から除外されているという事なので、安心しています。

外観
さすが四つ星。部屋は快適でした。

 ただし、適当に選びすぎて、駅から少し歩きました。足も疲労のピークになり、最後はタクシー使いまくりでした。

 確か旅行の目的は散歩だった様な、、、、

 以上、その2でした。


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