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ジャーナリングしてみた。
前回、同じようなことを考えているという内容で初投稿した。
そして、ぐちゃぐちゃな私の頭の中をノートに書き出してみた。
すると、ものを減らしてミニマリストになりたいとか、
家計を整えるとか、パーソナルカラー診断受けたいとか、
自分に自信が持てるようになりたい、朝活したいとか、
仕事に行けない、泣いてばかり、眠くて動けない、
何にも出来なくなった人間のくせに、
まだ自分でもどうにか這い上がりたいと思っている自分が見えた。
整えるとか物を減らすというワードは、
特に何回も頭に浮かんで、家中のものを捨てた。
自分の衣類は半分以上処分した。
今後、もしかしたら困るものもあるかもしれないけど、
もうこれから吟味して買い直すことにした。
子どもたちのおさがりも大量に処分。
人にもらってもらうのも神経使うから、ほとんど処分。
うちは第一子と二子が5歳差でとっておいたものもしみが出ていたり、
もうデザインが古かったりして、ばっさばさ裁断してウエスにした。
いろんな紙の書類、読まなくなった本、雑誌…
子どもたちの作品、遊ばなくなったおもちゃ。
夫の部屋のよくわからん工具たち。
(これは捨てないで整理してもらった。全部使うらしい。いつ?)
家族の意見をきいて、協力してもらいながら模様替えもした。
とにかく壮絶な断捨離の途中で冷や汗が出たことが1回。
義両親到来!
(割といつもアポなし。不在のときもあり、
連絡くださいと言っても「そしたら玄関に置いておくからいいよ~」
と気にしない人たち。なのでこちらも気にしない(笑))
まず、私が適応障害で休職中であることを言ってなかったし、
末っ子を保育園に預けた後にひたすら夫婦で断捨離をして、
疲れたからお昼を食べていたときで、
リビングになんと70リットルのゴミ袋が5個くらいあったのだ。
よくあの状況で1時間近く話をして帰っていただけたものだ。
私だったら耐えられないレベルで物が散乱していたけど、
普通に世間話(あとちょっと義姉夫婦の愚痴)で終わった。
なんていうか、よくできた義両親だと思う。本当に。
そしていつも食料などくださってありがとうございます。。。
夫の活躍(働き者。おじいちゃんっ子)
夫も模様替えや、収納の増設など非常によく働いてくれた。
ちょうど転職するタイミングで、有給消化で2週間ほどフリーだったので、
今しかないという感じで、働いてくれた。
私が指示は出すのに、すぐ疲れて寝るという使えなさだったが、
彼は一日に一人で何度も清掃センターへ往復してくれた。
断捨離後の私と我が家
今思うと、もうちょっと休んでいてもよかったけど、
何かにとりつかれたように捨てていたような気がする。
ずっと働いていたから、平日休むことに耐えられなかったのかもしれない。
一週間後、疲れ果てて、家から出ていないのにインフルエンザAに感染。
熱がなかなか下がらず、嫌でも体を休めることになったのも、
オチとしては面白い?
振り回された夫はいい迷惑だったろうが。。。。
(熱のおかげで、不眠気味でずっとうまく眠れなかったけど、
しっかり睡眠をとれたような気がする。)
家のほうも、物の量が減り、片づける場所が決まり、
「心地よい暮らし」にちょっと近づけた気がする。
休職して2か月。
自分の心に耳を澄ますことだけをしてきた。
私はどうしたいのか。
これから何をすべきなのか。
朝、家族の誰よりも早く起きて、少しだけ自分の時間を過ごす。
お湯を沸かして、ちょっとだけノートに向かう。
頭にわいてくるぐちゃぐちゃをとにかく文字にする。
この先どうなるかはわからない。
でも少しずつ、回復をしていっているような気持ちになっている。