本心が出せないなら、一度嫌われてみる
人の反応や顔色をどうしても伺ってしまって、自分の本心を出せない…
という人もいると思います。
私もあまりなくなったとはいえ、やはり全然気にしないというのは、なかなかできないです。
昔に比べたら、だいぶできるようになりました。
その裏にある気持ちは、「嫌われたくない」という気持ちだと思うのです。
なので、一度「嫌われてもいいや~」とさえ思えてしまえば、自分の本音は意外を出せるようになります。
そして、一回でも「あ、本心出しても大丈夫だった!」という経験ができてしまえば、そこからはあまり気にしなくなります。
最初はとても勇気がいるかもしれません。
そんなとき私が考えるのは
「その人に嫌われたら、何か困るのか?」
「これが最悪な事態になったとき、自分は死ぬか?」
と考えます(笑)
後者はちょっと極端ですが、こう考えると死ぬことって早々にないと思うのです。
なので、すごく気にしていることが小さく見えてくるんですよね。
そうすると、「ま、嫌われてもいっか~」と軽く考えられるようになります。
そうなれば、行動に移すことにもあまり抵抗がなくなる。
自分が行動に移せない・選択できない理由を探り、それを解消・緩和するためにどうすればいいか。
自分の気持ちの根本的なところを見てあげると少しラクになるかもしれません。
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