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古き価値あるものを残した和室リノベーション
和室のリノベ完了です。
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元々は和室の3部屋だったのをLDK(+パントリー)、和室に変貌させています
リビングと和室の間には古来から縁起の良い紋様
「松竹梅」の欄間をアクセントに。元々大広間にあったものを再利用。
和室の神棚も親方に新しく造作してもらいました。
仏壇は元々の細工美しいものを残してリメイク。
床の間も解体前のものを一部再利用しています。
家の中心に位置する床の間のクロスにもこだわりを。
吉祥紋様であるゴールドの菊の花がダイナミックに散りばめられたデザインを選びました。
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人々が魅了される伝統技術、伝統工芸には数百年も前から日々の暮らしと共に受け継がれてきた「普遍的な価値」が存在します。
時代を超えて先人達が築き繋いできたものを「様々なカタチ」で残していきたいなとこの家の再生をきっかけに考えるようになりました。