自家製アイスティーを愉しむ〜ルイボスティー&アールグレイ〜
ティーバッグで淹れたお茶を冷やして、冷蔵庫にアイスティーを常備してみました。
麦茶に飽きてきたら、ルイボスティーやアイスティーはいかがでしょうか。
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温かいお茶も好きですが、夏はキリッと冷たいものが飲みたくなります。
セブンイレブンのパック入りルイボスティー、美味しくて好きです。
ただ、ごくごく飲んでいるとすぐなくなってしまい、いちいち買ってくるのが大変。
じゃあ自分で淹れればいいのでは?
と思ったので、作ることにしました。
手軽にティーバッグで淹れています。
ポット用ティーバッグで〜ハニーブッシュティー〜
右は、H&F BELXのハニーブッシュティーです。
(ルイボスティーと言いながら、ルイボスティーのティーバッグは切らしていました汗)
ノンカフェインで、ルイボスティーに似ていますが、より華やかな味わい。プレゼントでもらってからリピートしていて、H&Fで一番好きです。
ベーシックなルイボスティーも美味しい♪
作り方
1リットルの水差しに作ります。
やかんに1リットルのお湯を沸かし、ティーバッグを投入して火を消し、数分おいて冷まします。
これはティーバッグ1つで1リットル目安なので、1つ入れました。
数分おいたらティーバッグを出し、冷まします。
※耐熱の水差しではない場合、熱々のお茶を注がないよう注意です。
ぬるくなったら水差しに注ぎ、さらに冷ましたら、冷蔵庫で冷やします。
飲み終わった水差しは、洗剤でスポンジ洗いした後、水を満たしてキッチンハイターを注ぎ、数分おいて除菌しています。
節約にも
先ほどのセブンイレブンのルイボスティーは、1リットルで108円(税込)。
H&Fのハニーブッシュティーは、30包で1,100円。1包で1リットル淹れられるので、1リットル当たり1,100円÷30包=36.66…でできちゃいます。
通販で買う場合、さらに送料がかかるものの、こちらのパウチ入りはメール便で届けてもらえるのが嬉しいです。
https://hfbelx.com/fs/hfbelx/pure/1508
カップ用ティーバッグで〜アールグレイティー〜
続いて左の、アールグレイティー。これはカフェインレスタイプです。
紅茶は注意が必要
紅茶は冷やすと白く濁るほか、時間が経つと風味や香りの変化が気になるので、早めに飲みきれるよう、少なめに作ります。
白く濁ってしまうのは、「紅茶に含まれるタンニンとカフェインが冷やされることで結合」するからだそう。
タンニンが多いアッサムやダージリンは濁りやすく、タンニンが少ないアールグレイやセイロンの方が向いているようです。
また、カフェインと結合することで起きるということは、ノンカフェインタイプの方が濁りにくいのかなと思います。
気になる場合はその他、急に冷やす、甘みを加える、水出しタイプで淹れるなどの方法がいいようです。
作り方
500mlの水差しに作ります。
片手鍋に500mlのお湯を沸かし、沸騰したところでティーバッグを投入。
ティーバッグ1つで150ml目安と書いてあったので、3つ入れました。
あとはハニーブッシュティーと同じです。
風味が変化してしまうので、翌日には飲み切るようにしています。
妊娠中のノンカフェインドリンクは、変化をつけて愉しむ
妊娠中、ノンカフェインのドリンクを色々試してみるんですが、気に入るものは限られるので、ずっと飲んでいると飽きちゃうんですよね。
ルイボスティーやノンカフェイン・アールグレイティーも飽き気味だったのですが、アイスで飲むことで味がキリッとはっきり感じられ、また新鮮な気持ちで味わえるようになりました。
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自分で作るのはちょっと面倒ではありますが、好きなお茶で作れて、節約にもなるので愉しんで作っています。