地熱温泉プール(ジャグジー/サウナ/スチームバスも)に遊び行こう!
アイスランドといえば地熱を使った露天風呂ブルーラグーンが有名だが、ブルーラグーンや最新施設のスカイラグーンはやっぱりちょっと高めの値段設定。
もちろん最高なリラクゼーションなのは間違いないのだが、アイスランド滞在中に何度も遊びに行くわけには行かない…
また滞在中のホテルに浴槽がないことから、寒いアイスランド旅行中あったかいお風呂が恋しい〜って思うことも多々...
そんなときはぜひ、地元民が集まるスイミングプールへ!
スイミングプールといっても温水プールやあったかいジャグジー、スチームバス、サウナ完備なので、冷えて疲れた体を回復するのにぴったり😇ロッカーやドライヤーもついていて、タオルや水着の貸し出し(有料)もあるので、手ぶらで行く事もできる。利用料も一回およそ700kr-1000kr くらいと、気軽に地熱発電を使ったスイミングプール・ジャグジーを満喫できてしまう。
各エリアにローカルスイミングプールは点在しているが、今回はレイキャビクダウンタウンからアクセスしやすいのは主に3箇所をご紹介。
1. Sundhollin (スンドホットリン)
(Reikevik市公式サイトより)
1937年にオープンしたアイスランドで一番古い市民プール。ダウンタウン中心からすぐにあり、一般市民のほか観光客も多く訪れる。フレンムル(バスステーションかつ現在はレストラン・バル施設としても機能)から徒歩5分。数年前に改装したためとても綺麗な施設で、温水プール、サウナ、ジャグジー、スチームバス等完備。
住所:Barónsstígur 45A, 101 Reykjavik
ウェブサイト: https://reykjavik.is/stadir/sundholl-reykjavikur
2. Laugardalslaug (ルイガルダールルイグ)
(Tripadviser.comより)
レイキャビクダウンタウンより車で5分、徒歩20分ほどの所に位置するレイキャビクで一番大きな市民プール。温水プール、サウナ、ジャグジー、スチームバス・海水ジャグジー等完備のほか、ウォータースライダーや小さな滑り台、ビーチボール・浮き輪等で遊べるプールがあり、キッズフレンドリー。
ただしウォータースライダーは冬の間は閉鎖。
住所: Sundlaugavegur 30, 105 Reykjavík
ウェブサイト:https://reykjavik.is/stadir/laugardalslaug
3. Nauthólsvík (ヌイトルスヴィーク)
(Nauthólsvík 公式サイトより)
レイキャビク国内線空港すぐ隣にある、ビーチ沿いの屋外地熱温泉プール施設。一番の魅力は何と言っても、夏の間は入浴料無料!夏の天気の良い日には、多くのアイスランド人が遊びにやって来ます。夏の間のみですが、ビーチ沿いの海には温水が供給されているため、常時水温が15−19度の間に保たれています。
ちなみにアイスランド人は冬でも海で泳ぐ人が結構いる....だいたい1月だと海の温度は1度くらいだとか...ただし、温冷交互入浴法で心も体も健康になるんだそう!慣れてない方は無理せずに、温水ジャグジーだけ利用してね。
ジャグジーの他に、更衣室、シャワー、子供用プール、トイレ、小さなキヨスクあり。
住所:AUTHÓLSVEGUR 101
ウェブサイト:https://nautholsvik.is/en/
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