私は変わり者らしい
私は変わり者であることを自覚しており、また他人の目から見ていても私は変わり者だそうだ。
本を読むことが好き。香水集めが好き。かっこいい男の子が好き。これだけでは変わってはいないだろう。
自分でも自分の何が変わっているのかは分からない。
ただ、何か人とは違うところがある。(厨二病ではありません、多分)
それに気づいたのは、中学生の頃だろうか。
理由は特にはない。本当に小さな違和感があっただけ。
ただそれは側からしたら分からないのかもしれない。
だって部活の副部長だって、模範生として学校の代表にだってなったことがあるくらいだ。(これだけで威張るななんて言わないで)
いつだって私の内側を知っていくとみんな変だって言うんだ。
なので根本的に変なんだろう。私は分かっていて必死に隠しているのはないだろうか。
結局何が言いたいかって言ったら私は変わり者だけれど、何が変わっているのかは不明だということだ。なんでかなんで知りたくもない。知らないままがいい。
これを見ただけでなんとなく変であることはわかったと思う。つまりこれが私である。
なんでこんなお粗末な文を世に出そうと思ったかというとただ単に誰かに聞いて欲しいという承認欲求が勝ってしまったためであろう。
この文章が多くの人の目に触れようが触れまいが毎日日記のように残しておこうと思う。
そこに誰か同じ思いの人がいてくれれば幸いです。
以上。