分子栄養学からみる貧血〜ガン細胞と貧血〜
こんにちは😊貧血カウンセラーの藤田則子です。
だんだんと暑くなってまいりましたが、体調など崩されていませんか?
先日、なんとなく身体のだるさがとれないと言われている女性に出会いました。
40代女性、血液検査の結果、ヘモグロビン9。。。
完全に貧血です💦
病院の先生からは、もし、急激にヘモグロビンが低下している状態ならガンのリスクもあるよと、言われてたとのこと。
ガンは酸素を嫌います。
逆に、酸欠状態ではガンが喜んで成長します。
と、いうことは、、、
貧血の人は、ガンが喜ぶ環境になっているということになります。
昔、私と友達が一緒に分子栄養学の血液検査を受けました。
その時のフェリチンの値が、ほぼ一緒でした。
私は、自覚症状があったので治療したのですが、友達は、全く自覚症状がなかった。そのため、治療をしなかったんです。
5年後、、
その友達は乳がんになりました。
おかげさまで、超早期発見だったので、完治しています。
そして、再び、分子栄養学の栄養治療を始めました。
あれから5年経った今、友達はとても元気で、検査の結果も良好です😊
貧血って、自覚症状の有無や症状が人によって違います。
しかも、長い間その症状が続いているので、身体も慣れてしまいます。
だけど、身体の細胞はその間にも、酸欠不足が続いています。
身体の酸欠不足は、ガンだけではなく、身体の再生機能にも酸素不足で支障をきたします。
その結果、成長を遅らせたり、細胞がうまく修復できなかったりと、綺麗になりたい人はもちろん、病気の誘因になりかねないのも事実です。
貧血って、身近な症状ですが、実は、本当にしっかりと治してほしい疾患です。
そのためには、しっかりと検査することもオススメします。
全国オンラインにても対応してますので、お気軽にご相談ください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊