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35超えてからの婚活は闘い方がある
マッチングアプリや結婚相談所での「足切り」には年齢が効いてきます。普段そんなに歳は気にしないのに、「世間的な35歳のイメージ」で切られてしまう、悔しいですよね。
とはいえ、女性の方だって、身長175センチ以上、にチェックマークを付けて174センチの気の合う人を逃すかもしれないのですからお互い様ですよね。
ここで陥りがちなミスとして、じゃあ年齢という世間でいうところの女の価値でダメなら経験と教養で勝負、とばかり趣味サイトなどで交流を深めて探そうとすること。これは一見よさそうなものの、悪手。ネット友達、としての付き合いで終わる可能性が高いです。男性は「趣味の合う友達」と「恋愛相手」を見事に分けます。レアケースとして中でカップルになる人もいますが、男性はパートナーがいて、そのうえで参加しているもの。打率が悪いのです。時間の浪費になるのでやめましょう。
出会いたければ「出会いたい人たち」との場に行くことが近道
まずは結婚相手を探している集団に行きましょう。巷にパーティーがたくさん開催されています。結婚相談所でもいいし、友人に声をかけて探していると言い振らしておいてもよい。派手なのは気が引けるなら、地方自治体が主催しているものも良いでしょう。最初の10回ぐらいは様子見で。好みの方がいなくても一度や二度でへこたれず。そんなものですから。
35過ぎたら先に実物を見てもらう方が良い
35ってイメージより相当若いのです。自分の肩書よりまず実物を見てもらう方がお勧めです。パーティーだけでなく職場の集まり、取引先への挨拶、マメに外に出ていきましょう。職場はだれが独身か分かっていて、中々に効率が良い場所です。
繰り返しになりますが、男性がいそうだからと、吹奏楽、ロック、なんでもいいですがバンドメンバー募集なぞに応募しても時間がもったいない。30を過ぎると、女性も男性も高確率で家庭持ち。趣味つながりの母集団は時間のロスです。男性が「趣味が同じこと」を女性に求めていないという理由もあります。男性にとって、女性は女性でいてくれれば良く、アロマテラピーが趣味で全く構わないのです。
(続く)
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