見出し画像

noteの街のセラピー犬。#226【愛犬編】著作物の使用申請をして許可をもらい嬉しかった話。

8月23日
note記事を投稿しました。
その後に、「著作物使用申請」が必要かどうか、白泉社のホームページを確認しました。

K出版社の場合は、「使用した著作物のURLを送ってください」とホームページに記載があり、URLを送ると、担当者の方から大層な御礼のメールが届きます。御礼を申し上げるのは、私の方なのに、恐縮してしまいました。

さて、いくつかの出版社から、著作権使用の許可をもらい心を良くしての白泉社へお願いのメールをしました。
申請した記事はこちらです。

白泉社のホームページです。
著作物の使用について周知されています。
何か嫌な予感…。
あらかじめ申込者名・ご連絡先・媒体名・使用希望作品名・使用希望画像などを明記してメール、又はFAXにてご連絡下さい。」
あーっ!
やってしまった。
ごめんなさい。
あらかじめとありましたね。
事後報告してしまいました。

白泉社へのお問い合わせ|著作物の使用について
当社出版物のまんが・イラスト・文章等からの転載を希望される方は、あらかじめ申込者名・ご連絡先・媒体名・使用希望作品名・使用希望画像などを明記してメール、又はFAXにてご連絡下さい。

〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-2-2

白泉社 編集総務課 
メールでのお問い合わせはこちら
hensoum@hakusensha.co.jp

TEL:03-3526-8039 FAX:03-3526-8074

引用 https://www.hakusensha.co.jp/contact/contact-3/

案の定、届いたメールの内容は、
①許可できないため、配信を中止してください。
②作家の許諾が必要になるため、再度、申請してください。
③再度申請されても許可にならない場合もあります。御承知おきください。

はい。
その通りですよね。
申し訳ございません。
JPIC読書アドバイザーの講義で、出版社の中で一番忙しい部署は、著作権を担当している所だと伺いました。
余計な仕事をさせてしまいました。
お詫びのメールを送信した、2日後に再度、メールをお送りしました。
内容は、大まかに次の通りでした。

お世話になっております。
この度、御社出版物の使用について申請致します。

申し込み氏名:○○〇

連絡先:○○○

媒体名:note 

使用希望作品名:絵本「しゃっくりくーちゃん」

使用希望画像:御社のHP掲載の画像他(添付資料参照)

その他:私はJPIC読書アドバイザーで絵本の紹介を行っております。

今回は、雑誌の記事を依頼されたという想定でnote記事を作成しました。

著作権者様の快諾が得られましたら、公開する予定です。

お忙しい中、申し訳ございませんが、御査収の程宜しくお願い致します。

そして、本日、受信したメールがこちらです。

著作物の使用申請の件

この度は再度のお問い合わせありがとうございます。
白泉社の○○○です。

改めてご申請いただいたnote記事での『しゃっくりくーちゃん』使用に関しまして、
作家二名の許諾がとれましたので、記事を公開していただいて問題ありません。

どうぞよろしくお願いいたします。

- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -
株式会社白泉社 編集総務部
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-2-2
TEL:03-3526-8039 FAX:03-3526-8074

やったー!
やりました。
心置きなく、公開するぞー!
白泉社様、作家の竹下文子先生、岡田千晶先生には、お時間を取らせてしまい申し訳ございませんでした。
快諾下さり、誠にありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!