noteの街のセラピー犬。#246【愛犬編】世論調査「もふもふ」使用OKが8割超に!ご一緒に、この「もふもふ」も如何ですか?
10月のおはなし会プログラム
【計画】
ペープサート:子ぎつね
絵本:『きつねとねずみ』(ビアンキ作)福音館書店
【ひとこと】
秋から冬にかけて、森の動物や生きもの、植物が出てくる童謡や絵本は、心がホッとしてきます。
童謡『こぎつね』のほかに『とんぼのめがね』『おおきなくりの木のしたで』などは、毎年、紅葉した公園を散策しながら口ずさんでいます。
ロングセラーの『きつねとねずみ』(ビアンキ作)の絵本は、きつねがねずみに、まんまと一杯食わされたお話ですね。ウィットに富んだお話は、自分がちっぽけな存在に思える私には、勇気をくれる一冊でもあります。絶体絶命のうさぎ!でも、ニヤリと笑っているねずみの表情には余裕があって…。私もそういう余裕が欲しいです。
自然の営みを見事に語るロシアの作家ビアンキ氏の作品。
絵も素敵ですから、芸術の秋も兼ねて紹介し、よみきかせしたいですね。
【童謡】小ぎつね
小ぎつねの歌は、こんなに可愛らしい詩です。
中でも、3番の歌詞を推します!
さあ!
ここで、我が家の姫にも登場してもらいましょうね。
『小ぎつね』の替え歌です。
♪るなちゃん クンクン
いえの外 いえの外 ↓
大きな尻尾は じゃまにはなるし ↓
小首を かしげてかんがえるー♪
よく出来ました!(拍手)
ルナちゃん、お疲れさまでした。
今日も、ルナちゃんのおかげで楽しい一日でしたね。
「noteの街のセラピー犬。」は、私自身のセラピーになっているようです。
犬との暮らしに感謝です。
本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。
皆様にとって、素敵な週末となりますように!
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