noteの街のセラピー犬。#277【愛犬編】歯みがきガムの実習〜10枚の写真〜

歯みがきガムの様子

歯みがきガムを選んでから、歯みがきをコツコツと続けています。
いやいや、努力をしています。
どんな様子なのか？
気になりますね。
こちらです。↓

ルナちゃーん、歯みがきだよー。

今日は、歯みがき実習生のお兄さんにお手伝いしてもらいますよ。
ルナちゃんが、大好きな人です。

兄「準備はいいかい。」
ル「もちろんよ！」

お兄さんへの条件：
①ガムは、極力握ること。
②最後の最後まで、ちょっとずつあげて噛む回数を稼ぐこと。
③ガムは、離さないこと。
④誘惑に負けないこと。

スタート！
棒なので、最初は、楽にあげられます。
固いので、噛む勢いによっては、縦に割れたりして、多少まとまった量が口に入ります。
今、まとまって入ったようです。↓

「カムカム」

「固いから、右側で噛んでみようかしら」

「まだまだ、かみきれないのよ」

喉に痞えた⁉
大丈夫。
噛んでます。↓

「ルナ、粘り強いのよ」

何とか飲み込みました。
いいですね。
この時間のかかり方。
しっかり、噛んでました。

次は、オカワリということで、激しく、食らいついてます。
上品さは、微塵もありません。
画像が揺れています。
ガツガツいってます。↓

「ガリガリのコツをつかんだwan」

「ちょっと、疲れたから、奥の方の歯で、
かんでみようかしら」

歯茎の右側と左側については、均等に噛みます。
片方だけに集中しないように、お兄さんは、よーく見ています。↓

兄「うっ、引っ張られるー」
ル「残りは全部もらうわよ」
両者、譲らず…。

兄「イッテテテテ。ちょっと待って、指、交代」
ル「早くしてね」
再開！

ガリガリガリ、ガリガリガリ。
これって、ねずみさんたちだよ。
でも、固いものをかじる音って、
ガリガリガリ、ガリガリガリ。
よく表現されてるなあ。↓

兄「指、噛まれそうなんだが」
ル「まだまだ、ガリガリできるｗan」

激しさを増している様子。
画面が乱れています↓

「これで最後なの？」

ハイ、完食立派です。
お兄さんへ条件①～③クリア！
大変、よく出来ました。

まとめ

使い続けてみて、予想通り満足のいく歯みがきガムです。
注意点
・噛む勢いがあるため、大人の人が行いましょう。
もし、小学生があげたら…
・子どもの指が細いので、油断するとガブッときそうです。
・強く引っ張られた時、手を離さないと、ガムの溝で切り傷になるかもしれません。

最後に

兄「ルナちゃん、オスワリ！オテ」
なんと、綺麗なオテ！

「グーの中には、あるのかな？
ないのかな？」

兄「ルナちゃーん、上手だねー。ご褒美だよ。」

「あった！」

お兄さんへの条件：
④誘惑に負けないこと。

これは残念でしたね。
適量の１本をあげたのに。
可愛いからと言って、ご褒美ガムをあげてしまいました。
まあ、ウチは、みんなこのパターンなんですけどね。

本日も記事を読んで頂き誠にありがとうございました。