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自己肯定感について

そもそも自己肯定感とは

自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する

この自己肯定感、そして、自発的に選択し、行動できるよう様に。子育てにおいても、一番大切にしている。我が家の合言葉は、Follow your heart(心の赴くままに)

これからの時代、大多数の職業がAIによりなくなっていくであろう時代に、自らが好きことで0から1を生み出せる人のみが、生きていけると思うから。


本当は生まれながら生きてここに存在しているだけで素晴らしいのに、それに気がつくと他人と比べることをしなくなる。そして、他人と色つけする為の、物質的な物が売れなくなるから、それとは反対に、外側の何かを通して自分を他人と比べる様に、私たちは、社会教育されてきた。

世界の中でも特に、日本は自己肯定感が低いと言われる。

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https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/pdf/dai10_sankou.pdf


自分の中で、使命だとか生きがいだとか、生きてる理由を見つけようとするのだけれど、そこで社会の固定観念や常識というこうあるべき、こうなるべきを教え込まれた中で考えてしまうから、自分の本音とは掛け離れたことばかりをしていく。

その社会の常識の中で、元々のハードルを自分で、勝手にあげている。100%を合格ラインに設定するから、いつまでも自分に満足できない自分を生み出している。

結果、したくもないことばかりをして、体調と心のバランスが崩れていく。

そうして、自己肯定感が低くなるのではという、私の憶測。

だから、今日からもう少し自分は生きてるだけで良いと、まずは認めること。

これで良いかって緩く生きること。


自己肯定感を上げるには?

1、好きなこと、夢中になること(夢の中、時の如く)を時間制限を掛けずにする

2、過去の価値観や固定観念を捨てること

3、周りと比べないこと

4、自分の感覚を信じ、自分の気持ちや感情に正直に生きること

5、自分を赦し、受け止めること

6、言葉をポジティブな言葉に変換すること


自己肯定感が高いと、物事を明るい面から見れたり、挑戦心が強いということがデータから読み取れる。

幼少期の子供との向き合い方、声の掛け方が、その子の思考の癖も作り出す。そもそも子供の頃はみんな全てフィルターのかからない自由なクリスタルの様に輝いている。大人の役目としては、そのクリスタルがいつまでも曇らない様、見守りながらそばにいることくらいだろうか。










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