ワーママ|支払いを気にしない生活(1)
支払いを気にしない生活を1〜2ヶ月間してみました。
とはいっても、ブランド物や高額なモノを買い漁ってはいません。
おおよそ単価が1万円を目安に、日常的に欲しい物を値段を(ちらっと見るけれど)気にせずに買う、というのを試してみました。
節約をしない生活をするとどうなるか知りたかったからです。
ちなみにもともと、主婦系の雑誌の水準で見れば、食費については節約はほぼしていません。
してもしなくても大差ないのと、購入点数や回数が多すぎていちいち意識するコストの方が重いからです。(の割には、メリットがほぼない。)
それでも普段は地味な生活。
贅沢とは程遠いと思います。
まあ、保守的です。
保守的であるがゆえに、機会を逃すこともしばしば。
転がっているチャンスに気づかないというか。
さすがにいわゆる高収入というわけでもないので、
ブランドものを買いまくるのは難しいです。
単価1万円くらいなら、問題ないだろうという前提のもと、
気になったら基本「買う」というものを試してみました。
知りたいことは、
あたりです。
・節約をやめたら出費は大きく変化するのか?
ほぼ完全に金額を気にせずに生きていくのは、今の収入水準では無理です(汗)。
1万円くらいで売っているものなら、まあそんなに気にしなくても良いかな、と。
欲しくなったら迷わずに買うことOKしました。(無駄遣いを許容したわけではないですよ。)
・節約をしなくなるとマインドは変わるのか?
節約することのデメリットは、節約を意識するあまり、割とどうでもいいことまで制限しがちになること。結局のタイミングの問題で後から買うことが多いし、出費額も大したことないので、いちいち悩む方が無駄なことが度々あります。
悩んでいるうちに肝心なところで判断を間違えるとか機会を逃すとか。
大昔の自分は、サクッと買えばいいものを、割高とかなんだとか理由をつけてなかなか買うに至らず、後からもっと早く買えば良かった、というのがまあまああった。
早く購入しておけば、メリットを早く実感できたはずなのに。。。
節約をやめたときのマインド面の変化も見てみます。
・節約をしない生活の快適度
QOLの変化も気になります。
やっぱり基本的には無駄遣いはしたくないタイプ。
自分軸での判断にはなりますが、支出に見合った価値があったのかどうかが気になります。
節約はしない、と言いつつも、明らかに身分不相応を感じられたり、不合理に割高だったりしたら、続かないと思います。
こんな具合に基準を設けて、節約を意識しない生活をしてみました。