周りに承認を求めると、自分自身が疲弊していく

私たちの事業所では、『自分自身に安心感（自信）を育む』ことを目的にしています。

言い換えれば、『自分で自分を満たすこと』とも言えます。

私達は、自分自身が満たされていないと、周りに求めます。

周りに、褒めてほしい、優しくしてほしい、認めてほしい、愛してほしい、受け入れてほしい等です。

周りに認めてもらうことで、自分の存在意義を見出そうとするのです。

ですが、周りは確実に求めている物をくれるとは限らないですし、
仮にもらえたとしても、その喜びは一過性のものだったりします。

褒められた次の日には、また「褒められる」ことを求めていたりするのです。

これだと、「認められるように頑張る」ように、
周りの目を過剰に気にしたり、気に入られるように自分に嘘をついて他者に関わったりもします。

そうやって、疲弊していくのです。

自分で自分を認められるようになると、これらは終わりを迎えます。

できない自分もできる自分も、どんな自分もOKになれるということです。

そのためのサポートを、私達はしています。