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趣味か仕事か

7月がやっと終わって、もう、20日以上すぎてしまいました。気づけば、決算もおわっていたという。笑

売上は大幅に下がるかと思いきや、いろんな奇跡が重なって、結果的には、前年を越えてました。

コロナ禍にいつも以上に、協力してくれたみんなへ、ありがとうと言いたいのと、

7月と8月はスケジュール帳を見ないと、どこで何やってたかも思い出せないくらい、ウロウロしていたため、、そして、家のことは一切、なにもできていませんw

9月からは少しずつ、落ち着く予定です。。

そう、ワタシも主婦なのでね、いちおう。笑

こんなに、家のことをやらない、ガサツなオバさんはパートナーから、いつ見放されるかもわかりませんが、仕事しながらの家事って本当に大変ですね☺︎

こんなこというと、世の中の男性のほとんどを敵にまわすかもしれませんが、

結婚したら、家事を全部、女性がやるって、誰が決めたんでしょう。たしか、そういうきまりはないはず?

だから、体力のある男性がやるべきなんです。笑

もしくは分担する。もしくはプロに頼む。

選択のできる時代で、まだ、恵まれてるなーと思います。

それで、なんとか、成り立っている我が家。

ワタシの人生には若い頃から、仕事をやめるっていう選択肢はなかったので、こんないいかげんなワタシでも、受け入れてくれる最愛のヒトと一緒にいま、歳をとっていってます。笑

世の中って、ホント、うまくできてるなー!と、感じる、この頃。周りの人やすべてのことに感謝ですね。


気づけば、決算がおわり、最近は、私達が毎日やってることについて、考えさせられることがあります。

飽き性のワタシですが、心から、犬が好きなので、休みがなくても、あんまり、もうからなくても、この仕事が大好きで、続けてこれたんですが、

好きなだけなら、趣味として、やるのも悪くないと思ってました。昔は。

仕事だとしたら、そこには、報酬も発生するし、イヤな事も多少、乗り越えないといけないかもしれない。利益が出なければ、事業を継続することすら、難しくなります。自分がどんくさいなら、人一倍、努力しないといけないかもしれない。


たとえば、組織でうまく、やっていけなかったヒトが、独立して、自分のお店を始めてみたものの、

自分のお店=趣味

だけでは、食べていけなくて、

バイト=仕事 

に行かざるえないと、たまに相談を受けますが、ワタシはそれもまた、人生なので、悪くはないんじゃないの!と、答えます。

ヒトごとだからじゃなく、まだ、20代前半とかで、体力も気力もある場合、若いうちに経験する苦労はそんなに大した痛手ではありません。

だめでも、また、いつでもやり直せます。やり直すことが苦にならないヒトは、絶対、行動するべきです!!

人生はスゴロクのように、また、ふりだしに戻ったとしても、ヒトの何倍も頑張れば、いつでも、取り返しがつきます。

自分が今まで、積み重ねてきたことが、自分の中でその程度の努力だったとしたら!の話。


ワタシはいまは、同じ仕事では、

ふりだしに戻るのがもう、嫌なので、仕事として、嫌なこともすべて、コツコツ乗り越えていきたいと思えます。

理想はたくさん、あるけれど、仕事となると、理想ばっかりではうまく、いかないこともあり、

みんなの理想を全部、叶えるのは不可能ですが、趣味なら、それも自由かもしれません。

志が高いのはいいけれど、お金も欲しい!自由がいい!ヒトにとやかく、言われたくない!理想もゆずれない!時間に追われるのはいや!

というのは、ムシが良すぎますね☺︎


面接していると、たまに、こんな話を伺います。

「オーナーがお客様を差別するんです。洋服を買ってくれるお客様をえこひいきして、優先的に予約を取れというんです。そんなお店で働くのがイヤになって。。」

とか、

「かみいぬや老犬は店長がすぐ、断れと言います。ワタシはやってあげたいので、考えがあいません。。」

などなど、あれやこれやと、キリがありませんが、

こういう話を聞くとき、いつも、考えさせられます。

心がガラスのように繊細すぎませんか?自分のお金でやってみたら、どう思うんだろ!!


こういう場合、

趣味と仕事をはき違えてるんじゃないのかな?とも、思うのです。


自分のお給料はどこから、捻出されているのか?

社会保険料や交通費はどこから?

給料明細は誰がつくり、税金の計算、申告、支払いは誰がしてくれているのか?

いい大人が、そんな事は気にならないのでしょうか。

趣味なら、客単価など、どうでもいいわけです。

プードルちゃんのカットが4,000円でも、20,000円でも良い。

4,000円だと、家賃、人件費を考えると、都会では経営が成り立たないかもしれません。

20,000円だと、よほど、コアなお客様しか、来てくれなくて、他のサロンにバイトに行かないといけないかも。

ひとりのお客様達には、ゆっくり、寄り添えますが、SNSを発信することが仕事みたいになっちゃうかも☺︎

趣味なら、時間だって、エンドレス。1日中、ひとりのワンちゃんにいくらでも、向き合えます!


私達がお客様達から、料金=サービスに納得していただける、お金をいただき、

その時間を雇用者から、与えてもらっている以上は、なにごとも、ある一定のバランスを考えて、判断しないといけません。

「経営」「お店の運営」という現実が待ってるわけです☺︎

そこを考えずに、SNSの中の世界だけを鵜呑みにしていると、5年先、10年先、何をやってきたんだろう。ワタシは何をしたかったんだ?

ということになっちゃうかもしれません。

趣味なら、プードルちゃんのカット、1万円でも2万円でも、コアなお客様だけを1日かけて、受け入れるということも素敵です!


うちは趣味ではなく、仕事として考えると、大多数のお客様が納得して支払って下さる、技術・サービス料じゃないといけません。

業務内容でいうと、スタイリストとしてのうちの基準は、

スタイリストになりたてのジュニアスタイリストだと、標準的なプードルちゃんのカットが1日3頭、

スタイリスト2年目以上の方はカット3頭+シャンプー1頭できるものとしています。

それ以上はプラスα、個人の実績として、昇給や賞与に反映します。

プードルちゃんのカットを1日に5頭、6頭、やってほしいとは誰も、言っていません!!


私も店長達も、物理的に無理なことをスタッフ達に強要できないからです。


ワタシは事業として、お客様達から、

10年、20年と受け入れられるサービスをつくり、提供し続けていくには、バランスのいい思考とみんなの努力なしには難しいと思っています。

そのために、ただ知識や目の前にある情報を吸収することだけじゃなく、みんなが自分の頭でよく、考えることの重要性を今、とても感じています。

心というより、頭で考えることも、必要かもしれません。

たまには、インスタ見て、いいね!するだけじゃなく、頭が筋肉痛になりそうなくらい、1つ1つのことを本質的に考えてみることも、新しい発見、自分の成長につながるのかもしれません☺︎












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