#2 国際唎酒師の通信課程を全て完遂してみた
どうもみなさんおはようございます/こんにちは/こんばんはLukeです。
前回の投稿で、アプライの過程を共有させていただきました。
今回は課題1・2・3を提出し、課題1は合格、課題2・3は8月末に合否結果返送待ちというステータスで、(不合格で再提出がなければ)一旦通信過程を完遂し切ったことになります。
よって、このタイミングでどの程度時間を要したか等共有しようと思います。
課題完了に要した時間
まず、アプライ完了したのち3回分の課題の設問集と回答集が送付されます。直接回答集に書き込んで写真を撮り、PDFにする方法もあるかと思いますが、私はwordでそのまま書き込みたかったため、公式記載の方法に則ってWordファイルをダウンロードし、PDF化して課題を提出しました。
課題に要した時間は計測しており、下記の結果となりました。
前提:効率的にこなす、というスタンスで課題を推進。実施前後でタイマーを設定し、毎回何分かかったか計測していたため、確度は高いサンプル。
課題1:5.15時間
課題2:5.15時間
課題3:4.35時間
合計:14.65時間
課題提出ルールについて
基本は1年以内に3回課題を提出すれば良い形ですが、3ヶ月以内に全てのテストを完了することはできません。
(資格取得のみを目的とするのではなく、じっくり時間をかけてコンテンツを消化して欲しいという意図があると推察します。)
そして、課題提出1ヶ月後の月末に合否が返ってきます。
故に、最短で資格取得するとなると、4ヶ月かかります。
テキストにも記載の例は下記(2019年11月~2020年2月末)
1. 2019年11月に通信過程開始
2. 2019年11月30日に課題1提出→結果は2019年12月末
3. 2019年12月31日に課題2提出→結果は2020年1月末
4. 2020年1月31日に課題3提出→結果は2020年2月末
課題提出時注意点について
課題の提出タイミングは、業務時間内に提出されたらその日に提出されるとシステム上処理されるようです。
よって、上記例の課題2のケースで、2019年12月31日の23時に提出すると、翌日の2020年1月1日に提出した扱いとなり、結果が返ってくるのは2020年2月末のタイミングとなります。
ここは注意が必要ですね。お仕事で必要な場合は期日1週間前に余裕を持って対応する等が必要です。
課題を受け切ってみての感想
本当に、何も知識がないところからだったので、全てが学びでした。
日本酒の生成や歴史に関する知識を幅広く学べましたし、英語で学ぶことができたことは自身にとっても有意義であったと思います。
と同時に、まだまだ初学者レベルからは逸脱していないように感じました。このテキストに記載されていることをベースにしつつ、知識の幅と今後飲み進めて経験したことをストックし、自分を高めていきたいと思いました。