なぜ?私が会社で働く意味とnoborderの必要性について考えてみた
今回がnote2本目!
特定技能ビザの申請・管理に特化したクラウドシステム「noborder」を開発、9月から本格リリースしております☺️
本来の投稿計画だと、「外国人雇用」について
皆さんにお役立ていただける情報を書こうと思っていたのですが、先週実際に営業活動や資料作成をしていく中でふとこんなことが頭に浮かんできたのです。
「・・・なんか違う。」
いや、ざっくりすぎるやろ。笑
そんなこと思っている間も給料は発生しているし、
うだうだ言ってないで黙って営業しろよ、資料作れよって思う方も
いるかと思います。私もそう思います。笑
でも、これから新しいもの、他にはないものを提供しようと考えている時にこの違和感をずっと引きずってはいけないと感じたのです。
(本当は代表に言われたので改めて考えることになっただけ←)
ってことで2回目にして早速、
番外編の「働く意味」と「noborder」が必要な意味を自分の中で落とし込んでみたのでシェアします\(^^)/
◆◇◆
▼目次
1. 自分の考えをまとめる方法
2. 転職7回の私がそれでも会社で働く理由
3. そもそもなんでnoborderが必要なのか?
1. 自分の考えをまとめる方法
私が物事を考えるときは
常に「現場」で起きている課題や現状から想像することが多いです。
会社目線だとどうしても視点がブレたり、本当にしたいこと、なんのためにそれをするのか?がわからなくなることも多々あります…
事件は会議室で起こっているんじゃない、
現場で起きているんだ!!!
©️劇場版『踊る大捜査線』(THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間)より)
青島さん、私の胸に響いてます。
本編全く見たことないけど、このセリフだけは響いています。
いつか見ます。・・・・いつか。
その「現場目線」から、
とにかく思いつくことをメモに取る。ノートに書く。
意外とすぐ忘れるんです、人間って。夕飯のこと考えたらさっき思いついたアイディアとかポーンって消えていくんですよ。
なので今回は「なぜ働く?」と「外国人雇用のゴールとは?」についてこんな感じで書き出してみました。
字が汚いとか、見づらいとかはいいんです。
私も見づらいと思ってるんで。笑
大事なのは
バスの中とか、ふとボーッとしているときとか、
代表と他のこと話していても←
とにかく「あ、これあったら便利かも、分かりやすいかも」みたいな、ふと思ったことはノートに書き留めておくことが大事です。
長ーーーーーく漬け込んだ43度の泡盛古酒(沖縄好き)のように、いつか時が経った時に見直す原点であり、アイディアのきっかけになるかもしれません!!
(ボツになる可能性も重々にあり!!)
ちなみに参考図書はこちらから☺️!
マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング
2. 転職7回の私がそれでも会社で働く理由
転職回数7回。まだ社会人6年目です。笑
こんなに転職して・・・・
・会社員むいてないんじゃない?
・フリーランスの方がいいんじゃない?
・パートとかの方が向いてる?そもそも何故そんなに会社変えるの?
今まで言われた質問は数多くあるのですが、
倒産する時もあれば、お金に悩んだり、休みない日々に疲れたり、まあいろんな理由があって転職してるんです🙇♀️
恥じてもないので全然オープン。
むしろ転職における武勇伝最初から最後まで聴かせたい。笑
それでも会社員として働く理由を考えたらこんなのが思いつきました。
・1人で何かを生み出す、継続する、行動することが苦手
・そもそも金銭的な安定が欲しい
・「Exstan」だから私に出来ることがある
私は自信を持って根暗、ハイパーインドア、保守的と言えます。
だから自ら会社を立ち上げたり、フリーランスとして1人で何かを考え、生み出したり、継続することが大の苦手。
あと、安定した「お金」が手元に入らない恐怖も大嫌いです。
来月のお給料が見えない世界は考えるだけでゾッと鳥肌が立ちます。笑
(代表お給料くれてありがとうございます←)
こんな考えが根底にあるから、
何度転職を繰り返しても「フリーランス」や「企業」ではなく、「会社員」として働くことを選んだのかもしれないですね。
そんな私が今いるExstanは私が私らしくいてもいい場所!
数秘33の宇宙人を「宇宙人」として受け入れてくれるチームに感謝!
(数秘に関するお話は前回の記事からどうぞ♡)
今後私自身がどうなりたいか?はまだまだ未定ですが、世界がこうあって欲しい。そのためにnoborderが必要。ってことが
わかったので自分のためじゃなくて、まずは会社と日本が変わる瞬間に立ち会えたら!とビッグなことを考えています笑
3. そもそもなんでnoborderが必要なのか?
前半自分の話ばっかりで、
これを一番最後に書いたら代表に怒られるかもしれませんが(笑)、上記まで落とし込んだ私が改めて考えたnoborderの必要性。
自分のことばっか考えてるやん。って
自分でも思いながら、色々突き詰めて考えてみた答えはこれでした。
「誰でも出来るにする」
そんな当たり前のことを?って思うかもしれないのですが、外国人雇用には「誰でも出来る」がないんです。本当に!!!!
外国人が日本に入国するためには
雇用契約を結んだ上で入国や生活のサポート、ビザ取得や出国の準備までやらなければいけないことがたくさんあります。
中でも最も重要なビザの取得は、
・とにかく書類の数が多い
・質問が細かい
・使いづらいフォーマット
で、初めてやる人にはとてもじゃないけどハードルが高すぎる。
外国人の人材を必要としている会社はたくさんあるはずなのに、ビザを取得するための準備や手続きがとにかく面倒で自分たちでできないから…と行政書士のプロに頼むと大体10〜15万円前後のお金がかかる。
そうすると出る答えは3つ。
・人手不足だけど今いるスタッフで残業や機械導入などでなんとかする
・求人条件(給与・休み等)をめちゃくちゃ良くして日本人を探す
・行政書士に高いお金を払って対応してもらう
人材に大きな資金を回すことができなかったり、
そもそもあまり知識がない中でこんなにたくさんのことをするなんて…
って外国人を雇用することを諦めちゃうんですよね。
これってすごくもったいない。
「知らない」だけで雇用機会やチャンスが流れ出てしまっている。
もっと他の国みたいに「外国人」がいることが当たり前で、一人ひとりの人権を尊重し、もっと日本が素敵になって欲しい、どの国にとっても「WinーWin」であって欲しいのです。
だからこそ、「誰でも出来る」環境にしなければいけない!
noborderはそんな誰でも出来るを詰め込んだものだと思っています。
まずは皆さんに
外国人を雇用することってなんだろう?っていう疑問がなくなるように発信を続けていきたいと思います!
こんなに熱く語りましたが、
次回こそは「外国人雇用のイロハ」についてお伝えします☺️!笑
引き続き毎週火曜日更新致しますので
みなさまぜひ読んでいただけると嬉しいです♡
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