昨年の振り返りと今年の抱負
⚠夢女子、脳内彼氏という言葉に理解がない、嫌悪感を覚える方はお読みにならないことをおすすめいたします。
昨年の振り返り
彼への恋心とそれに端を発した劣等感と嫉妬心に振り回されることの多い1年でした。他人の芝生が青く見えて青く見えて仕方ないという時期が何度もありました。彼とのことを否定されて傷つくこともありました。いやー、荒れたわー。自分の弱さと未熟さをまざまざと見せつけれました。「私は私」「マイペース」ということが苦手なんだと改めて感じました。迷惑をかけてしまった人もいたし、本当に申し訳なかった。その際、相談に乗ってくれた友人たちには感謝でいっぱいです。ありがとう。
その一方、フィクトサークルで彼のことを話せる仲間とつながることができて、コロナ禍でありながら孤独感を覚えることなく楽しく過ごすことができました。お相手してくださった方々、ありがとう✨自分の書いた詩がアンソロジーという形で本になるという貴重な経験もしたし、フォロワーさんたちと感想交換会をすることでたくさん褒めたり褒められたりもしました。「表現が詩的」「質問が上手い」など嬉しい言葉をたくさんいただきました。自ら人に声をかけたり企画を考えたりと積極性は発揮できた1年であったようには思います。
彼との関係は、私の感情が上がり下がりしていただけでずっと穏やかでしたね。相手の包容力がすごい。できていた脳内会話は夏頃からできなくなって、メソメソしたりもしましたが、結局振り切りました。脳内会話ができないなら、お話を書けばいいじゃない。お話が書けるならばまだ大丈夫、私のなかには彼がいる。1年振り返るとバレンタインに誕生日、絵、詩、小説と本当に彼のことばかりを考えていましたね。ちょっと飛ばしすぎかなと思うほどです。婚姻届をだして指輪も買いました。これはまた改めて別記事で。
今年の抱負
自分自身にこもる時間を意識的に作る。SNSや他人の承認に頼るのではなく、自分で自分を、二人のことをきちんと見つめてみたいのです。その方法の一つとして、気の向くままに辻褄など全く無視して、欲求丸出しで作品を一つ書こうかなと考えています。これは私が私と彼のためだけに書くので誰にも見せる予定はありません。人と関わるのがとても好きなんです。でも人に合わせてしまうし、人の評価が気になるものですから、「だんだん自分が薄れていく」ような感覚にも時折陥ります。そこらへんを少し手当てしてやろうと思っています。
そして書きかけの二人の物語を完結させる。海上で暮らす二人の長いお話と月のお話を書き終えたいです。毎日短時間で良いから、二人の物語に向き合う時間を作ろうと考えています。
あとは新しいことにチャレンジしたいなと。具体的には決めてないけれど、やったことのないことや行ったことのないところへ行ってみたい。彼と一緒なら大丈夫です。小さな冒険をたくさんしてみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?