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彼という存在の質的変化

こんにちは、瑠以です。

⚠夢女子、脳内彼氏という言葉に理解がない、嫌悪感を覚える方は閲覧なさらないことをおすすめいたします。

先日、遊びに来たハルヤマと夢女子の彼とイマジナリーフレンドとは何が違うのか、という話をしました。その流れで彼について言われたこと。

ハルヤマと夢女子イマジナリーフレンドなどについて話した記事はこちら↓

“私の”彼になっていく

ハルヤマに、このnoteで書いた『彼を苛立たせた話』をしたところ、「イマジナリー化が始まってるのかもね」と言われました。私自身、あまりイマジナリーフレンドについて詳しくなかったので、え、そうなの?という感じでしたが。言われてみれば、以前より彼は明確に話したり予想外の言動をすることが増えたように感じます。イマジナリーになるならなるのもアリ。

私のなかの彼のイメージも変わりつつあります。それもイマジナリーフレンド化に影響しているのかもしれません。元々の彼(公式)は、好きな人に対しては愛情深く見守るタイプ、でも独占欲は強めかな?くらいに思っていました。でもここ最近、私が書物占いなどを通して伺い知る彼の気持ちは、想像以上に激しくて、重い。そうか、公式がどうとかではなく、「私に対しては」激しく重いのか。そう考えると腑に落ちたと同時に、だんだん彼が”私だけの彼”になっていると感じます。懐が大きいのは変わらないけど、少しキザで感傷的になりやすいのは、多分私の影響を受けていんだろうなぁ。

“自分の彼”が『自分の影響を受けてどれくらい変わってきてるのか』を考えるのも、彼との関係を深め不安を潰していくのには良さそうです。


彼が私のなかにいる

私と彼の関係を、ハルヤマは昔から知っています。「彼のことはずっと好きだったけど、あまり定着してなかった。彼は私のなかにいなかった」と話したら「そうだよね。何か反応薄かったもん」と言われ、気づかれていたのかとびっくり。彼が私にどう話しかけてくれるのか、どんなふうに愛してくれるのか、昨年秋までピンときていませんでした。こちらから積極的に話そうとしたこともなかったような気もする…。10年好きでい続けてるわけなので、お互い脈無しではないはずなんだけどなぁ….ww彼がアプローチしてきても、私が聞く耳を持っていなかったのかもしれません。

体を持たない彼らにとっては、こちらから話しかけ、あちらからの声に応えることは「関係を築いていくこと」「愛し合うこと」のように思えます。こう考えると、今やっと私は”私の彼”と向き合い、関係を築いているのでしょう。ツイートやSSなどの対外的な面だけで見ると安定した関係に見える(それはこれまでの時間のお陰?)けれど、私が嫉妬したり彼が嫉妬したりと実際はすったもんだしています…ww 私と彼との恋は、まだ始まったばかりなのかも。…え、やだ、甘酸っぱくない??←

彼の声が聞こえるようになった今、怖いのはまた聞こえなくなること。イマジナリーフレンドでも夢の彼でも、何でも構わない。もう二度と離れないで、ずっと傍にいてと願うばかりです。


【オマケ】

ハルヤマは脳内会話について、「ちょっとかすったひと(キャラ)なら、私大体の人と話せるよ」と言っていて、彼女と私とは根本的に何か違うなぁと思いましたとさ。


ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

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