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講師の想い

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講師達は、今までの生き方や経験を全部駆使して講師それぞれの手法で一人一人の生徒と向き合う中で、生徒たちへの刺激を模索している。学習を楽しく演出し、それによって学ぶ事に興味を覚えて…
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自己チューノススメ(その1)

才能の発掘の仕方講師は、事あるごとに塾生に言って聞かせるとがあります。 「君たちの中には、例外なく!確実にものすごい才能が眠っていて、その才能はまわりの誰よりも抜きん出ていて、しかもそれは社会のために絶対に役立つし、君たちに生活するのに充分なお金になるからね!」 「どうやってその才能を見つけるの?」 みんなの大きな疑問です。でも目がくりくりしています。 「自分の才能は、自分で必ず見つけられるよ!」 「えーー❓   まじか?!!」 みんなの目はまだ怪訝(けげん)そう

耳を傾ける。。。双方向性授業

ルードゥスアカデミーの授業風景まず、 教室に入ったとたん、講師からの質問攻撃にあいます。 『今日の調子はどうよ?』 『1日楽しかった?』『給食は何だったの?』『おかわりした?』 『次回のテストはいつだっけ?』『テストで不安なことは何?』『今度の目標点数は何点にしようか!』『目標点下回ったら、先生にハーゲンダッツ献上な❣』『あーっ!低く設定すなっ!!!』 『学校の授業で解らなかったことなかった?』 『この1週間の君の人生で理不尽、不可解なことはなかったかっ?』 『

枠をとりはらえ!

先の投稿記事で、人は狭い枠を作って自分を囲い込み、「自」と「他」を分断することにより、バランスを崩している話をしました。 ルードゥス アカデミーの日頃の授業の中では、このすべての「枠」を取り払って、極少人数(2名から5名まで)のクラス編成を徹底しています。 クラスで枠をとりはらうとは。。。。? 学年の枠を取り払って、 学力の枠を取り払って、 そうして、自らの枠をとりはらって! 生徒たちは刺激的な学びをしています。 『関りとつながり』の中で狭い集団に分断され、統一

理解力はない方がいい?

始めの一歩!ルードゥスアカデミーに入学してくる子供たちに対して、いつも講師は言います。 『知らない・わからないことを、どんどん質問してくださーい。』 ルードゥスアカデミーの授業においては、プリントもテストも、全て間違った答えに〇まる印をつけます。 『これが、大事なところなんだよ!君にとって意味があるもの!宝物!』 『たくさん間違って!たくさん質問してくださーい!』 『わかった?OK! じゃーもう一度自分で解いてみて! で、まだ腑に落ちないところ探してきても―1回!質