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伝統YOGAクラスの近況 ➒ 講義内容Ⅰ
初めに読むこと【noteに投稿する私の記事等の著作物の閲覧・引用及び利用・実践等の注意事項】(2023年5月25日更新)
本日は 過去に開催された西山弘一の伝統 YOGAクラス(土曜クラス)での質疑応答の一部を公開致します。テーマは『 星のヨーガと解脱を求める医学アーユルヴェーダ 』のお話です。
受講者の質疑は次の通りです。
「宝石の支配神のマントラ儀礼や祈りの儀礼」とは、先日の座学の時のマントラでしょうか? あのマントラをネットで検索しても出てきません。木星のマントラ、水晶のマントラで検索しても出てきませんでした。
素晴らしい質疑ですね。――― 西山の応答は次の通りです。
まず、『 伝統ヨーガとアストロジーによる水晶の取扱いについて 』の講義で指導した「宝石の支配神のマントラ儀礼や祈りの儀礼を任意に行なっても構いません」と云う意味については、リサーチして質疑しましょう。
正解を得られないなら、実践しなくて良いのです。それが 今の適性です。ここで実践するプラシュナ儀礼は 適性ヨーガを発見する儀礼です。宝石そのものを浄化する儀礼ではありません。
毎回のレッスンで唱えるマントラは 皆さんの適性に応じて 星のヨーガを習得する マントラです。マントラとは 聖なる言葉です。このスクールで学ぶマントラは パソコン(インターネット)で検索すれば 直ぐに見つけられると云う類のものではありません。根気強い学術的なリサーチも必要です。ただ、そもそも 伝統ヨーガの実践に100%の 覚悟を決められない者には ❝ 秘密 ❞ なのです。
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