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「そうだ 映画、観よう!」

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映画が大好きです。金曜日は世界中の映画館で新作映画が公開されています。多忙な日々の中でこそ、映画館へ足を運んでリラックスして欲しいと願っています。本マガジンは出来るだけ新作映画の…
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【ネタバレ考察】映画『トップガン マーヴェリック』「アメリカ万歳映画」「トム・ク…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント https://topgunmovie.jp 正直言います。「スッキリ…

【ネタバレ考察】映画『SING シング ネクストステージ』「とにかく楽しい!」「幸せ…

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【ネタバレ考察】映画『吟ずる者たち』「比嘉愛未さんに嘔吐させるのNGでしょ!」「脚…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 比嘉愛未さんて、とても綺麗な女優さんだと思います…

【ネタバレ考察】映画『THE BATMAN ザ・バットマン』「得体の知れない緊張感が続く」…

運だぜ!アート』ツイッターアカウント 『THE BATMAN ザ・バットマン』観てきました。とてつ…

【ネタバレ考察】映画『余命10年』「小松菜奈さんを観る映画」「脚本がイマイチ」「原…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント おそらくしばらくは話題になる映画だと思います。そ…

【ネタバレ考察】映画『オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体』「歴史の勉…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 大変お恥ずかしいのですが、わたしはヨーロッパの歴…

【ネタバレ考察】映画『ナイル殺人事件』「ケネス・ブラナーの芸術」「ガル・ギャドット新境地」「アーミー・ハマーは?」

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント もう圧巻の127分でした。これこそ映画って感じでした。本映画『ナイル殺人事件』は大きなスクリーンで映画を観ることをオススメします。 エジプトのピラミッド、ナイル川を豪華客船で航行します。そのスケールの大きさに圧倒されます。 もちろん、全てが実写ではありません。CGも随所に用いています。 しかしながら、客船がゆらゆらと航行しながら、殺人物語が展開する雰囲気に心がどっぷりと浸かっていくのがとても気持ち良いのです。 やっぱりケネス・

【ネタバレ考察】映画『牛首村』「Kōki,頑張った!」「黒い髪が不気味で良かった」「…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 事前情報なく鑑賞しました。まさかキムタクと工藤静…

【ネタバレ考察】映画『アンチャーテッド』「トム・ホランド“糸”出さずに飛んでまし…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント やっぱり「宝探し映画」にはハズレはありません。冒…

【ネタバレ考察】映画『君が落とした青空』「映像が綺麗」「福本莉子さんも綺麗な顔」…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 映画として良いか否かで言うと、それほど良い作品で…

【ネタバレ考察】映画『ウエスト・サイド・ストーリー』「リメイクは難しい」「殺伐感…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 「名作のリメイクは難しい」と感じました。百戦錬磨…

【ネタバレ考察】映画『355』「物語に新鮮味がない」「飽きてくる」「ペネロペ・クル…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 映画『355』公式サイト 正直言って、それほど面白…

【ネタバレ考察】映画『大怪獣のあとしまつ』「幼稚で下品すぎる」「土屋太鳳さんが可…

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント とても楽しみにしていた映画です。ですから期待はず…

【ネタバレ考察】映画『さがす』「胸を抉ってくる名作」「脚本が素晴らしい」「絶対に世界へ羽ばたく片山慎三監督」

『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 本年度最高の映画と言えます。片山慎三監督恐るべし!です。一見、タイトルが安易に感じますが、とてもとても「深い」映画です。 一体何を「さがす」のでしょうか?映画を観ながら、わたしたちは自分自身と対峙し続けます。「もしわたしが父親だったら?」「もしわたしが娘・楓であったのなら」等々。 さすがにサイコパス・山内照巳には心を寄せることはできませんでした。 映画の終盤ショットが秀逸です。父娘の卓球ラリーが終わらないように祈りました。二人に