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通信大学の選び方!私の場合

通信大学に入った理由はこちらで記事にしています。
こちら。

ではどういう基準で大学選びをしたのかを、書きたいので書きます!

通信大学を選ぼう!

普通に働きながら大学資格が欲しい!
というのが私の一番の目的です。
しかし、せっかくならば価値のあることを学びたい・・・。

そんなことで悩みました。
最終的には産業能率大学の心理マネジメントコースにしました。
そこに至るまでの過程を記録しておきます。

まずは通信大学を探そう

通信課程のある大学はたくさんあります。ここにリストアップしてみます。

  • 放送大学(教養)

  • 産業能率大学(経営)

  • 東京通信大学(情報マネジメント,人間福祉)

  • 佛教大学

  • サイバー大学

  • ZEN大学

  • 日本大学

  • 早稲田大学

  • 慶應義塾大学

早稲田、慶應などの有名大学もあり、迷ってしまいますね。
しかし、早稲田と慶應は選ばないほうが良いです。
理由は後述します・・・。

通信大学の選び方

たくさん大学はあるものの、基準と照らし合わせれば選択肢となる大学はさほど多くはありません。
選択の基準は以下の3つです。

  • 目的が達成できるか

  • 卒業がしやすいか

  • 学費の安さ!

目的が達成できるか

目的が達成できるかどうかは重要ですね。
自分の場合は大学資格をできるだけ短期間で、働きながら取得することです。
サブ目的はついでに有用なことを学ぶことです。
この辺は人それぞれですが、大抵は「大学資格を取得したい」と言う方が多いのではないかと思います。

当然ながら、大学によって学べることが異なっています。
自分は過去美術の勉強をしていたことがありましたので美術を再度学んだり、はたまた「東洋哲学」に興味を少し持っていたためそれらがまなべるところも検討しました。
東洋哲学を専門で学べる条件にあった大学はなく、どうせいくなら新しい分野!ということで「経営」と「心理学」を学べる大学を選びました。

さらに自分の場合は短大を卒業していますので、3年次編入ができるというのも重要でした。

卒業がしやすいか

大学卒業を目的にするのであれば、卒業のしやすさは非常に重要です。
慶應義塾大学や早稲田大学は卒業が非常にむずかしいことで有名だそうです。
さらに学費もそんなに安くなかったはずです。
卒業のしやすさは口コミ、レビュー等でしっかり確認しておきましょう。
自分の通う産業能率大学は、社会人でも高い卒業の実績があるため、しっかり課題をこなしていけば卒業は難しくない大学となっています。

放送大学もおそらく卒業しやすい大学かと思いますが、自由度が高すぎることと、学士取得には学士授与機構での申し込みが必要で多少めんどくささを感じたためやめました。

論文不要で卒業できる大学は社会人でも無理なく卒業できる可能性が高いです。ぜひ調べて大学を選んでみてください。

学費の安さ

通信大学の学費はピンキリで、通常の通学型の大学と全く変わらない場合もあります。
安いところでは年間20万円〜ぐらいなので、小さくはないですが働いていればなんとか捻出できる額の大学もあります。
とはいえ、目的が達成できなければ意味がないので学費の安さの優先度は低いのかなと感じます。
しかしやはり、学費が安いことが申し込みの後押しになったことは否めないです。

ということで

自分の場合は実務に役立つ「経営」と「心理学」が学べること
3年次編入をすることで短大での取得単位が活かせること
2年間で無理なく卒業が目指せること
学費が安いこと
これらを鑑みて「産業能率大学」を選択しました。

まとめ

以上、通信大学の選び方、自分がどうやって選んだかを紹介しました。
重要なのは

  • 目標が達成できるか

  • 卒業がしやすいか

  • 学費の安さ!

です。
通信大学を探している方はぜひ選び方の参考にしてみてください!


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