思ったこと色々
流行った曲がスーパーで、
歌詞のない電子音に変換されて流されているのを
聴いて、
川は川上の水が一番綺麗で、
末端へ行くにつれて、色々なものが混ざり、
最後は、生活用水と混ざるのを、
思い出した。
何でも有名になると、
(流行歌、アニメ、アイドル、有名人等)
身近で親しみやすい場所にも普及する。
(スーパーで流れる電子音、
お菓子や商品のパッケージや、ポップ等)
そして、老若男女問わず
生活の中で頻繁に接するようになる。
そうすると、スーパーで流れる電子音に変換された流行歌のように、元のものとは違ったものに変わってしまっていることが多い。
作者の意図などは無視され、
場所や状況に関わらず、
分かりやすい上部だけが何度も何度も流されたり、
目につく場所に配置される。
知っている人々は、あ、あの曲だ、
とか、あの作品だ!と、思い、
知らない人は、何度も接するうちに、
知っているものであるかのような気分になっていく。
でもそれは、もとの物とは、
変わり果てた別物なのである。
若干風味の残った別物なのである。
ことわざや、誰かの名言が、
時代と共に別の意味になっていくのも、
これと同じであるように思う。
あと、噂話も。
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心を癒してくれるような本を読むとき、
誰かと悪口を言い合っているよりも、
孤独ではない。
自分にとっての良書は、良い友人のようだ。
下手に疲れる人と過ごすよりも、
1人で本を読んでいる方が、
心が回復できることもある。
人と人とのつながりは大切だけれど、
1人で考える時間、自分と繋がる時間は大切だ。
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私は、甥っ子を思うと、
温かく幸せな気持ちになる。
そして、純粋に彼の幸せを願っている。
「思い」というものが、
テレパシーや想念として誰かに届くのであれば、
私の思いが甥っ子を少しでも温め、
守ってくれたら良いな、と思う。
私のおばあちゃんはもう亡くなっているのだが、時々ふと、温かい気持ちでおばあちゃんを思い出すことがあって、
もしかしたら、
私が甥っ子を思う気持ちと同じように、
ばあちゃんの私を思う気持ちが、
温かい思い出として、
私に訪れているのかもしれない、と思った。
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多分ほとんどの人が、自分は繊細だと思っている。
多分、人間は繊細な生き物。