課題の分離
前に
「他人のことは他人の範疇」
という記事を書いたのだけれど、
これってアドラーの「課題の分離」と
一緒かもと思った。
誰かの課題を無意識に背負い込もうとすることが、
心配や、上から目線のアドバイスや、批判になってしまうのかも。
もちろん、愛情からの心配やアドバイスもあるけれど、でもやっぱり、その人の課題はその人自身が解決するしかなくて、代わりに誰かが解決することは出来ない。
だから、やっぱり「他人のことは他人の範疇」
なのよね、と改めて思った。
「課題の分離」を知っておくことは、
お互いにとってハッピーなのかもしれない。