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発問とは、なんぞや?

先日、次世代リーダー育成コーチ 北島一道(きたじー)のオンライン講座「子どもたちの主体性を引き出す声かけ・発問のポイント」を受講させていただきました。

講座の中では、
「どんな発問をするのか」ではなく、「誰がどんな状態で発問する」かが重要である。

また、発問するにあたっては、
 ・発問前:自分を「整える」
 ・発問中:発問を投げかけるのではなく「置く」
 ・発問後:どんな答えも一旦「受け止める」

ことも重要であると仰っていた。

どの言葉もスンナリ入ってきたけど、特に「置く」に関しては、今まで何となく意識はしていたけど言語化できていなかった状態をドンピシャの言葉で表してもらった気がします。

相手が考えやすい、答えやすいサイズの「発問」を、そっと「置く」

いい気付きを得られた、いい講座でした。

で、「発問」という言葉が初耳だったんで、調べてみました。

相手に問いかけることで、特に授業やコーチングなどで相手に考えさせたり理解を深めさせたりするための質問のことを指します。発問を通じて、相手が自ら考え、気づきや学びを得ることを目的としています。

ChatGPT

とのこと、「質問」との違いを聞いたところ。

「質問」は情報を得るための問いかけであり、「発問」は相手の思考や学びを引き出すための問いかけです。

ChatGPT

なるほど、勉強させていただきました。

きたじー、ChatGPT、ありがとう。


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