【英語学習しながら画像生成】火気厳禁
本日は快晴ですが肌寒いです。寒いと不安になりがちですが、心も身体も暖かくしていきたいですね。
さて、本日も楽しく英語学習しながら画像生成してみました。お題は以下です。
英文の"cabin"ですが、AIは小屋として認識し生成してくれたようです。また、英文は搭乗時のアナウンスととれる文言ですので、"cabin"を小屋ではなく搭乗機として認識したり、火気厳禁をアナウンスしている感が出せると、より英文に対するリアリティが上がりそうです。
"cabin"を"compartment"に変えて生成してみました。
可燃物を持ち込んだから墜落や炎上しているんだよ感のイメージです。手前の筒状のものは可燃物のようです。
「火気厳禁をアナウンス」している感は生成されませんでしたね。残念。
ちなみに、普段はStable Diffusion web uiを用いて画像生成しているのですが、すごい自然言語の理解力をお持ちと評判のDALL-E 3(ダリスリー)を実装しているBing Image Creatorを用いて画像生成してみました。
「火気厳禁をアナウンスしている」感と「搭乗機と認識している」感が表現されています。ちゃんとDALL-E 3が動作したようでナイスな仕上がりです。
ちなみに、DALL-E 3を実装しているモデルは現時点でBing Image CreatorとChatGPT Plusの2種類のようですが、Bing Image Creatorは商用利用不可のようですので、商用利用していきたい場合はChatGPT Plusを用いることができそうです。
私の場合、今のところ特に生成イメージを用いた商用利用をしていく予定がないことから、ここぞという時にBing Image Creatorを利用して英語学習に役立てていきたいなと思いました。
しかし、英語学習の敷居がAIの進化に合わせて刻一刻と低くなってきています。DALL-E 3は高価なパソコンやGPUが不要で、お手元のスマホ1つで画像生成ができます。誰しもが平等に効率よく英語学習をしていく権利を持つことができる、なんだかすごい世界になってきているなと感じています。
後は自分自身のやる気次第ですね。
※本記事のDALL-E 3に関する内容は、Webでざっと仕入れた知識で文章を起こして生成してみただけですので、相違などあるかもしれません。何かありましたら遠慮なく情報共有させていただけると嬉しいです。
ご覧いただき、ありがとうございました。