売上を3倍にするのは正確な決算書から？日々の事務作業の重要性
みなさんこんにちは！
経営者の幸せな笑顔をサポートする「kousai」のたなか梢です。
個人事情主の方、中小企業の方の経理事務代行を通じて、事業をスケールアップするお手伝いをしています。
会計事務所に20年間勤務した実績から「良いお金の使い方・残し方」が客観的に見えるようになりました。
サポートしてきた法人・経営者様は延べ100社以上。
10年以上お付き合いがある経営者様もいらっしゃいます。
今回はビジネスの舞台裏、つまり日々の事務作業がなぜ企業の決算書に影響を与えるのかについてお話ししようと思います。
なぜって、実はこれが企業の成功に繋がる大きなポイントだからです。
日々の事務作業が鍵を握る
正確な決算書を作るためには、日々の事務作業がどれだけ重要かを理解することが大切です。毎日の小さな作業が積み重なって、最終的には企業の健全な財務状況を反映するのです。
日々の事務作業には次のようなものがあります。
◉受注管理
◉毎日の入出金作業（振込・売上入金チェック）
◉請求書・領収書発行
◉メール管理
◉クライアント毎のデータの管理
◉会計ファイルの入力
◉グラフ作成
◉簡易キャッシュフロー作成
専属の事務スタッフがまめに取り組んでくれるのが理想ですよね。
しかし、専属事務スタッフがいない場合は、そもそも簡易キャッシュフロー作成どころか、どんぶり勘定になったり、取引先に言われるまで対応できなかったり…それが現実です。
現状を把握できないと、明確なゴール設定もできません。毎日が忙しく、目の前のタスクに追われるだけで終わってしまう経営者様も多いようです。
記録の正確性が信頼性の源
正確な事務作業は、記録の正確性につながります。取引の漏れや数字のミスがあると、それが決算書にも影響を及ぼす可能性があります。だからこそ、毎日の記録作業を慎重に行うことが大切です。
正確な事務作業のためにできることは次のようなものがあります。
◉毎日時間を決めて事務作業の時間を15分作る
◉便利ツールを使用する
便利ツールといっても、ネットバンクや会計ソフトを利用するだけでも違います。
自動取り込み機能を使えば、正確で効率的に帳簿作業をおこなえます。（普通預金・クレジットカード・売り下げ請求書・給与台帳など）
事務作業の時間をルーティンに組み込んでいる経営者様は、経営が安定しているケースが多い印象です。些細な事務作業もきちんと取り組む姿勢が信頼に結びつきます。
日々の事務作業の積み重ねが会社の未来を変える
「そうは言ってもスタッフがいないんです」
「わかっているけれど時間がなくて、データ管理まで手が回らない」
「細かい事務作業や資料整理は苦手…」
このように考えている経営者様は、きっとたくさんいらっしゃるはずです。
その解決方法として、事務のオンライン外注化はいかがでしょうか？
「kousai」では、次のような事務作業を請け負っています。面倒な帳簿付けや事務周りの困りごとをご依頼ください。
現在は、安心して業務委託いただけるよう、チームでの体制を整えています。
・繁忙期だけ
・月末の締めの時だけ
・確定申告時だけ
以上のようなニーズにも対応可能です。
月5時間から対応できますから、正社員や派遣社員を採用するコストを大幅に押さえられます。
ライトプラン（月5時間）で可能な業務は次のとおり
・経理の仕分け：100件前後
・経理精算：50件
・売掛金管理・請求書発行：30件
・労務管理：10名
・その他：資料整理・納品／領収書発行など
いかがですか？一人社長であれば十分ではないでしょうか。もちろん必要とされる業務に応じて、～10時間、～20時間などプランを用意しています。
・ライトプラン：24,000円
・レギュラープラン：36,000円
・ビジネスプラン：60,000円
・それ以上：要相談
どのようなプランが最適かは、無料相談にて判断いたします。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
simplebusiness.kousai@gmail.com