ガイスターはひるんだら負け
どうも、カテキン(・ω・)です。
久々の投稿になってしまいました。
一見アブストラクトゲームに見えるのに心理戦系ボドゲの代表格のガイスター。
デザイナーは巨匠アレックス・ランドルフ氏。
去年(2022年)が生誕100周年でしたね。
ハゲタカのえじき、チャオチャオあたりは本当に面白い。
6×6のボード上で、所定の位置に青おばけ4つと赤おばけ4つを配置する。
ターン制で自分のおばけを動かす。おばけは縦横1マス動ける。
動かしたいマスに相手のおばけがいれば取ることができる。
勝ち方は3種類あり、
①青おばけを1つ所定のマス(相手側の角2か所)から外へ逃がす
②相手の青おばけを4つすべて取る。
③自分の赤お化けを4つすべて取らせる。
日本で将棋を学んだこともあり、少し将棋の要素もある。
将棋をある程度プレイしたものなら、速度計算やランチェスター戦略が効いてくる状況に持ち込めればアドになることもある。
しかし、おそらくほとんどは心理戦の勝負になる印象。
できるだけ勝率を上げるためには勝ち方①~③をある程度決め、それにあった初期配置にすること、、、なのかなぁ。。。
ガイスターって家に人を呼んだときにさっと出せてルールもすぐ覚えられて、勝率が一方的にならくて面白い。
ボードゲームカフェで人数がまだ2人しかそろってないときとかにもできる。
ものすごく助かるゲームなんですよね。
2人兄弟とかだったらずっとやってそう。