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全国通訳案内士試験 第2次試験(口述試験)対策【日本的事象の要素】
日本的事象の要素を暗記することの重要性と、それを素早く口に出すことの重要性第2次試験においては、プレゼン問題、逐次通訳問題、シチュエーション問題と切り口を変えて聞かれますが、いずれの問題においても日本的事象を英語で説明することが必要です。
私は、スピーキングに不安があったため、日本的事象の要素をエクセルにまとめ、何度も繰り返して暗記し、素早く口に出せるよう訓練しました。ホスピタリティ表現等は別と
全国通訳案内士試験 第2次試験(口述試験)対策【ホスピタリティ表現】
■ホスピタリティ表現の重要性
二次口述では、沈黙せず、相手の言い分や気持ちを理解し、それに沿った対応をすることが求められますが、そのために必要な、汎用的な「ホスピタリティ表現」を暗記して使うようにしていました。
当たり前のことですが、丁寧すぎるくらいの対応をするように心がけて損をすることはないので、常に丁寧に対応することを意識しました。
以下、暗記していた汎用的な言い回しを列挙します。
この言い
全国通訳案内士試験を受験することは、英語のスピーキング能力を高める近道だと考えます。
私は、全国通訳案内士試験を3回受験しました。
一度目は、一次試験で不合格、
二度目は、二次試験で不合格、
三度目に、二次試験を合格することができました。
基本的に仕事が忙しく、勉強時間を捻出することが難しいため、スキマ時間を使ってやりくりをし、合格することができました。
また、仕事で英語を使うわけでもないため、ひとり言で少しずつスピーキング能力を高めていきました。
いまだに、なかなか思ったことを