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放デイ「何よりも大切にしていること①」

今日も1日お疲れ様です!
覗きingテンキューでぃーす🤟

私は現在、放デイで働いています。
利益重視の職場や放デイというサービスには甚だ疑問を抱いて心が折れそうになることもしょっちゅうあるのですが、これでも誠意をもって仕事には向き合っているつもりです。

誠意といえば真っ先に浮かびます

いらぬ画像のせいで「はいはい嘘やろ」と思われたかもしれませんが、羽賀さんとて、このときは真っ当な思いがあったかもしれませんよね。どう見ても目が死んでいるように見えますが、一瞬を切り取られた写真が真実を物語っているとは限りません。

羽賀さんが「誠意大将軍」として担がれたとき、どのような気持ちだったのかを私には知る術がありませんが、私は負の思いは断ち切れない中でも、真面目に勤めていると思っているので、それで話を進めてゆくほかありません。

それでは参ります。

これまで、「個別支援計画別表」のことや、「算定時間数」のことなどの事務系の投稿を何度もしていますが、やはりこの仕事で肝になるところは、利用者との関わりです。
放デイには、様々に凸凹をもった個性豊かな子どもが集います。また、職員の方も今でこそなんらかの資格が求められていますが、根っから「放デイで働きたい!」という思いをもっておられた方はあまりいない印象です。もともと放デイではなく◯◯で働いていましたんで、今後よろすぃくでぃーすの方が大半を占めています。つまりは、放デイの職員として働くための勉強をしていた方がそもそも少ないのです。離職率も高めなのですが、そことのころは今日はよしとします。興味のある方は求人サイト調べてみてください。わんさか出てきます。

勉強不足からスタートする職員が多いのにも関わらず離職率が高いため、サービスの質の確保は難しい課題であるように思います。もちろん、放デイの職員として身につけたい視点やスキルはとても重要なところではありますが、その前に絶対的に備えておかねばならないなことを意識し続けておくことが何よりも大切だと思っているのだよ、という話をします。

それは何か?
独断の2点を発表します。

①利用者の尊厳を守ること

期待させやがって当たり前のこと言うなや惚け茄子が燃やすぞ、と思われても仕方がないと思えるほど当たり前に絶対に備えておかねばならないことです。ですが、このことは、傲ることなく意識し続けることがとても大事だと思っています。
というのも、放デイでは(学校も同様ですが)、支援する職員に別の職員の目が届かないことがしょっちゅうあるため、職員それぞれの倫理観での(時に不適切な)言動が生まれてしまう環境であるのです。

上手におしゃべりができない子は、例えば強制的に移動させられたり、高圧的な態度をとられたりして不快な気持ちになってしまっても、他の職員はおろか保護者にさえも伝えることができません。不適切な関わりの成功体験…なんちゅう日本語😩は、いつでも簡単に密室でループされてしまうのです。

また、利用者の個性豊かな言動への対応は十分に配慮が必要です。こちらの方の不適切な関わりの成功体験…まだ言うんか😩は、職員全体でループされる危険だけでなく、それを見ている他の利用者が誤学習してしまう事態にもなりかねません。

利用者の保護者に見られていても同じ言動ができるのか?ということをよく考えた方がよい場面は、実は(不適切でなくても)しょっちゅうあるのではないかと思っています。
私も今、改めて発表してみて、背筋が伸びる思いであります。

続きを1600字まで書いたところで、こんな長い文章読み返すのも嫌だと私自身が感じているため、今日はこのへんにしておきます。
先に発表しておきますが2点目は、

②楽しい嬉しいに繋げること


This🤟


(吽子)ふんじゃ〜また明日🫂❤️‍🩹




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