こども霞ヶ関見学デー 8月2日〜3日
本日朝、当庁してみると、おや?小学生くらいの子たちがわらわらといる。普段はスーツおじさんばかりの庁舎なのに、なんか和やかな雰囲気。
てっきり、日比谷公園のピクニックにきてる家族連れかしら??と思ったら違いました。
2日3日はなんと、こども霞ヶ関見学デー!!とのことです。大学とかでやる、オープンキャンパスのようなものらしい。
ちなみに毎年恒例で、夏に2日間開催しているとこのこと。
一部予約が必要なプログラムがあったりするので、そこだけ注意が必要です(大臣と話すとかいう、国家公務員でもビビってできないイベントとか笑)。
例に、環境省と厚生労働省のイベントをあげてみます。 以下は公式のチラシにのっている情報です。
環境省は、体験型が多い印象です。
さかなクンはこどもウケよさそうですね。
厚労省は、ザ・理系って感じ笑
クイズノックの伊沢拓司さんが来るのは驚きですが、明らかに大人向けだろ!ってちょっとツッコミたくなります。
全般的に、小学生高学年か、中学生くらいが適性かもしれません。
おそらくどの省庁もやはりというか、大人でも楽しめる内容になっていますね。
普段はセキュリティー上、官僚しか入れないエリアにいけるので、子供だけでなく、就活生なんかも庁舎の雰囲気は知れるし、活用できる機会かもしれません。
子どもの自由研究の宿題も、この2日で得た資料や体験をまとめるだけで、簡単に片付けられるはず!親御さんにもうれしいイベントではないでしょうか。きっとクラスで唯一の経験者になれるので、差別化もできそうですね✨
ほかにも、以下の省庁が参画しています。
むしろ僕も執務室でて、ほかのイベントや庁舎の見学に行きたいくらいです。
(法務省なんかは、模擬裁判とかやったりするのかなぁ?)
内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、公害等調整委員会、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、防衛省、会計検査院、国立国会図書館