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スタート前から心が折れそう
息子について。
現在小学1年生。自閉スペクトラム症+注意欠陥多動症と診断され、支援級に在籍しています。
今日は県の療育支援センターや、発達障害児支援センターに電話をしました。理由は、"息子が落ち込んで帰ってくることが多い"から。
市の特徴のようですが、支援級の1年生は最初の何ヶ月かは親学級で一緒に授業を受けることを推奨しているそう。おそらく、社会スキルの底上げや、力を引き出すために必要な事だと考えているのでしょう。
発達障がいの子をもつ母として一言言いたい。
そこじゃない。
そもそもなぜ支援級に在籍してるのか。
どういう特性があってどのような対応をしないといけないのか。
このことを理解しているのが、支援級担当の先生1人だけなんておかしい。
うちの息子を特別扱いして欲しいと言ってるのではなくて、彼に見合った対応をしてもらいたいだけ。
そもそも、集団主義の教育は限界を迎えてると言われているのだから、個々に合わせたカリキュラムを組むよう動き出すべきなんじゃないか。アメリカのように、「国語は初級レベルだけど、数学は2年生レベルだからそっちを取りましょう」とか。通常クラスに在籍しているけど、特性ゆえに密かに苦しんでいる子は他にもいる気がする。
近日中に学校に出向いて校長先生と話してみるけど、赴任されたばかりの方なのでどうなるか…。