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【エッセイ】見たいものを見ている、結局。

お好きなところから、どうぞ。




はじめに


こんにちは。こんばんわ。理系大学生の独りごとへようこそ!

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そう思うからじゃなく、考えから感情に流れることもある。


タイトルエグい長いw。



なんか気分が乗らない時ってある。
憂鬱っていうか、パッとしないというか。



そんな時って、やたらと変なことを考えてる。



嫌な人間関係、仕事のミス。ちょっと恥ずかしかったこと。



ぐるぐると頭の中で反省会。
「なにやってんだ俺」



それを俯瞰して、「また反省会してるわ。」
負のループだ、こりゃ。



物事には順番がある。靴を脱いで家に入る。
歯磨き粉つけてから、歯を磨く。



絶対的なものもあるけど、曖昧なものも多い。



やる気とか、まさにそうだと思う。
やってやる!って思うからやる。



そんなラッキーな時もあるが、大抵は
めんどいなーって感じで始める。



生きるのってこんな感じよね。



感情なんかも、これに近いかも。



もちろん、嫌なことがあれば落ち込む。



だけど、ニュートラルの状態の時に
自分から落ち込むような考えに進んでる時もある。



「あ、やべ。ネガに引き寄せられてるな」って。



なんかスピリチュアルっぽいけど、全然そんなんじゃなくて。
(スピリチュアルを好きな方を否定するとかではないです。)



まとめるとこんな感じなのかな。



・多くの場合
 嫌なことがある→落ち込む

・考えに引っ張られてる時
 嫌なことを考える→落ち込む

実際に起きてないこと、あるいはもう完了した過去。



それを想像したり、掘り返したりしてまで
落ち込む必要ってないよなーって、なんか思いました。



とはいえ、これが難しいんですけどね。
自戒の念をこめて。取り組みたい。



そう思うことから始めてみる。


「人って見たいものだけ、見てる」と思う。



この見るって視覚的な見るってよりも、
考え方の方。



例えば、自分のことがきらいって思っているとする。



そしたら、不細工だの、コミュ障だの、おしゃれじゃないだの。



ネガティブいっぱいが吐き出される。ジメジメするね。
かくゆう僕も、その節があります。



でも、「まぁそこそこいいとこもあるじゃん」って
なればさ。



人に優しいとか、あいさつちゃんとするとか、
真面目とか。



なんか小さくてもいいと思う。
いいところ出てくる。間違いなく。



人と比べたって仕方ない。
そもそものパラメータが違うし。



その中で、どの能力値が高いってだけなんで。
足りなければ、そこのレベル上げ頑張ってみてもいいし。



絶対この能力値が高くないとってこともないし。



全体的なクオリティも関係なし。



まぁ自分も捨てたもんじゃないなって
思うところから初めてみようかな。



自戒の念をこめて。


よりみち

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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