重度障害、軽度障害どっちが大変か という話に対する私の意見の話
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SNSでたびたび議論の的になる「重度障害、軽度障害どっちが大変か」という話
私はこの議論は無意味、不毛ではある と考えています
発達支援の現場でどちらの大変さをご家族と一緒にみてきた経験からの意見です
大変さの「質」が、「階層」が、違うのです
センシティブな記事なので一部、有料、メンバーシップ記事にします
お子さんの障害の重さや、他の子どもとの違いを比べてしまう気持ちは、とても自然なことです
日々お子さんの成長や生活を支える中で、幼稚園や保育園、子ども園、支援センター、学校などで、
他の子どもたちの姿が目に入り、どうしても心が揺れてしまうこと
どうしてもあるでしょう
「この比べることに罪悪感を抱かないこと」が非常に大切です
人は他者と比べてしまう生き物です これは不可逆です
そしてそれを更に加速させるものが
・「もっと良くなってほしい」
・「もっと何かできることはないか」
という、「親として愛情や責任感からくる気持ち」です
大事なことは「比べる視点を少しだけ修正」するのです
「できないこと」や「違い」ではなく
お子さん自身が持っている良さや成長した部分に目を向ける時間を意識的に増やすこと
が非常に、非常に重要なのです
そのために「発達支援」の視点なども取り入れることも「手段の1つ」なのです
これは、こういった視点を持つことは「自分自身のケア」のみならず「お子さんのケア」にもつながります
ご家族の一人でため込んだ不安や焦燥、怒りや悲しみ
は、一見関係ないようで、お子さんの成人状態、行動に大きな影響を与えます
ご家族自身が安心して穏やかでいられることは、お子さんにとっても大きな支えになるのです
「今できること」を一つひとつ積み重ね、お子さんと向き合っていくこと
誰かに頼り、攻撃せず、試行錯誤をすること
これは非常に困難で、時にはできないことも多くあるでしょう
しかし「そういった行動をとろうと試行錯誤しようという思い」自体が、とても尊いことであり、誰にも真似できない物なのです
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