【映画感想文】孤独のグルメ

腹が減った・・・

でお馴染みの「孤独のグルメ」

もちろん、ドラマ版は見ている
おじさんが美味そうに飯を食うドラマだ

私はたまに飯を食べる時に、吾朗さんになりきって食べることがある
言わば、「孤独のグルメごっこ」とでも言おうか
この「孤独のグルメごっこ」をして飯を食うと、少し美味しく感じる
もしかしたら、このnoteを見ているあなたも「孤独のグルメごっこ」をして、飯を少し美味しく感じさせたことがあるのではないだろうか？

少し、話が逸れたが
そんな「孤独のグルメ」が映画化される

わざわざ映画館で見なくてもいいんじゃない？
多分すぐに、amazonとかで配信されるでしょー
とか思っていたのだが、いつの間にか映画館に吸い込まれていた

結論！
面白かった

大画面の吾郎さんはいつも通りに美味そうに飯を食っていたし、
やっぱり、腹が減っていたし、私も腹が減った

しかし、物語としてはちゃめちゃはあったけれどもすごく面白かったし、最後にはなぜか心が温かくなった

クスって笑いたくなる場面が多々あり、映画館で笑いを堪える人が多数いた
映画館で声を出すのは御法度ではあるが、心優しい五郎ファンが受け入れないわけがない
というよりか、その映画館の雰囲気を含めて素晴らしい映画であったと思う

監督：松重豊
すごいな〜
汁のように温かい映画をありがとう！

あ・・・

腹が減った