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書こうと思ってたことが書けていない・・・かも

時が経つほど、最初に思っていた書きたい、書くであろうとしていた話題や内容と、何だか離れていくように思う。どんどん。
自分が書けるとしたら、こんなことかなと、例えば「子どもとのこと」「通信制大学でのこと」「博物館・美術館のこと」と書いたけれど、現時点で半分も当てはまらない。それより、これ以外のことばかり。雑記になっている。
ものごと深掘れない自分を物語っているようで、始めて数か月の自分を振り返って、そう思う。9月の卒業式で、ひとりの教授が、「あまり学びを広げて、食い散らかさないように!」と言われていたのを思い出す。
「自分で言っておいて、言ったことと違うじゃん。」別の自分からそう言われている。何だか気持ちが悪い感じなのである。誰かから何か言われるでもなく、ましてや責められるでもないけれど。
これは何?

子育てや大学のことは、長いこと、それなりに思いがあって、私の中では積層感が半端なかったのかも。
もしかしてこれって、執着ってこと?(今一番嫌な言葉かも)
それで書き始めるのに気持ちが整理できていないのだろうかと、今さらながらであるけれど、いろいろな自問自答が。
本当の意味では『卒業』出来ていないってことか。
自分の失敗談などが誰かのお役に立てば、という思いがほんの少しはあって、書くであろうとその時思った事柄を記載したが、そんなのとてもおこがましいことと思えて。

あぁ、何だか負の感情にとらわれたようでとっても嫌な感じ。
(ごめんなさい。文字にして出さないと、前に進めない気がしてならない。)

いろいろな方の投稿を読ませて頂き、1ページ1ページ、読み終わるごとに、「うわー!」と椅子の背もたれに倒れ込む・・・皆さん凄過ぎる。
自分の不出来なところなんて、いっぱいあるのもよく知ってるし、人との比較なんて意味ないってことも、頭ではよーくわかってる。「はず」。

取り留めなくなってしまったけれど。
こんな時って、今学習している分野外だけど、
「心理学」に助けてもらいたい・・・。
「先生、『食い散らかす』じゃなくて、横断的に、視野を広げてもいいですよね?!」


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