FFⅥを初めてプレイした時の感動を語らせて下さい②
ファイナルファンタジーⅥは音楽の面でも他のシリーズより頭1つ抜けていると勝手に思っている。それは僕にとってⅥが初めて、どハマりしたゲームだからそう感じるのかは分からないが、なんというか景色や場面にシックリくる音だと思う
音楽は音楽で別に作っていて、それをゲームの場面にただ流しているだけではなく、こういう場面やキャラクターであるということを理解して曲を創っているような気がするのだ
初めて自由にフィールドに出た時に聞こえた、ティナのテーマで広大な草原がイメージ出来たし、これから冒険が始まるだとワクワクした。
炭坑都市ナルシェでは、あの曲のせいで寒さを感じ、厳かに生きている住人を感じたし、シャドウのテーマはこの暗殺者は孤高であり、孤独であり、実力者であることが想像出来たり、ファルコンが復活したときの仲間を求めてが流れた瞬間には、イケる、世界を救える。と確信したのを覚えている
僕は今でもたまに、戒厳令を流しながら読書したりする。なんか落ち着くんだな
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