メンタルヘルスマネジメント検定の勉強をして感じた事
今、メンタルヘルスマネジメント検定二種の受験に向けて勉強をしています。
メンタルヘルスマネジメント検定二種とは
「部下のメンタル対策の推進を担当する
管理監督者向け」の試験。
ざっくり言うと
「働きやすい職場を作るために、
管理職が出来る事」の知識の試験です。
そのテキストの中から
気になる箇所がありました。
【厚生労働省が発表している調査結果】
●「仕事や職業生活に関する事で、強いストレスとなっていると感じる事柄がある」労働者の割合→58%(男性59.9%、女性55.4%)
●それについて相談できる相手がいる
→92.8%(男性91.2%,女性94.9%)
●相談出来る相手は
→家族、友人79.6%
(男性77.8%、女性81.9%)
→上司、同僚77.5%
(男性80.4%、女性73.8%)
この数字を見て、どう感じましたか?
私は男性と女性で、相談する相手って
差があるんだなーと感じました。
男の人は「弱みを見せられない、
見せるのが嫌」だから、家族には相談
しないのかな。
仕事の細かい事を家族に説明
出来ない(してはいけない)
というのもあるのかな。。
そして、
「相談出来ない人もいる」💦
これ、辛くないですか?
家族、友人、会社の人にも
相談出来なくて、溜め込んでる
のかなぁ💦
あのー…
こんな時に、コーチングのコーチ
ってめっちゃオススメの存在なんです。
近すぎない間柄だからこそ、
話せる事ってありますよね。
コーチはそんな間柄です。
しかもコーチは、クライアントの話を
否定せずに聞いてくれます。
私は、仕事の事を夫に相談しても
「それは、こうしたらいいんじゃない?」
みたいなアドバイスを一方的にいただき😅、
「いや、聞いてもらうだけでいいし…」
と感じる事があります。
そんな時は、コーチに聞いてもらえると
スッキリします。
そんなコーチの存在が一般的に
なれば、仕事の問題で1人ぼっちで
悩みを抱える人は少なくなるんじゃ
ないかなー。
と勉強しながら思ってます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?