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メンズコーチのアドバイスが、自分に刺さりすぎていた話

みなさんこんにちは、こんばんは。
井手パイセンです。

今日は、メンズコーチのアドバイスが自分に刺さりすぎていた話をしたいと思います。

ある日、ジョージさんがこんな動画をアップしていました。

おおまかな内容は以下の通り。

・時間に余裕が無い人は、モーニングルーティンやってる場合じゃない。
・モーニングルーティンはあくまでやるべきことをやるための「準備」であって、本質では無い。
・仕事や学校で朝時間が無いなら、モーニングルーティンなんてやらずに、起きてすぐやるべきことに取りかかれ。

このアドバイスが自分に刺さりすぎていました。
「これ、俺に向けて言ってるのかな?」
そう思ってしまうくらいに。

なぜそう思ったのか。

僕は以前まで、こんな朝を送っていました。

☑バイトがある日

6:30 起床
6:30~7:30 モーニングルーティン
7:30~8:00 ブログ
8:00 家を出る 

6:30に起きて、8:00に家を出るまでの1時間半のうち、なんと1時間もモーニングルーティンに使ってたんですね。

今思うと、バカです。大馬鹿者です。

ジョージさんの動画を見た次の日から、バイトがある日は15分程度のショートモーニングルーティンに変えました。

すると、ブログを書く時間が30分→1時間15分に増えました。(45分増)
当たり前ですけど。

僕はこんな当たり前のことにも気づけていなかった。
あのままずるずるとモーニングルーティンをフルでやっていたら、もっと時間を無駄にしていたでしょう。

僕は週5で働いているので、1ヶ月の出勤日数がだいたい20日くらい。

45分×20=900分

つまり、1ヶ月で15時間もブログを書く時間を増やすことができたんです

早めに気づけて本当に良かった。
ジョージさんありがとう。

モーニングルーティンって、実を言うと楽なんですよね。

ただ自分が決めたことをやるだけで一定の達成感が得られて、気持ちいいから。

でもそれって本当に「成果に直結する努力」なんでしょうか?

違いますね。

モーニングルーティンを1年続けようと、10年続けようと、僕の第一目標である「副業で月収10万円を得る」を達成することはできません。

成果に直結する努力は何なのか
これを常に考えて生きていかないと、人は無意識のうちに「やった気になれる楽な行動」ばかりを優先してしまうんだなあと思いました。

怠け者の僕は特にそう。

今後もしっかりと、「本当にやるべきことは何なのか」を考えて生きていきたいと思いました。


こんな感じで僕は、「誰もが羨むQOL実現」のため、日々試行錯誤している様子をnoteで発信しています。

気に入っていただけた方はイイねを押してもらえると、筆者のモチベーションが上がり、より質の高い記事を書けるようになるかと思いますので、何卒何卒。。。

それでは今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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