座右の銘&英語学習記録⑥(2024年11月13日)
"継続は力なり"
座右の銘を聞かれたら、この言葉以外に思い浮かばない。
大学サッカー部時代。技術・筋肉はあったほうだった。しかし当時のフィジカルコーチから「柔軟性と可動域が狭い」と言われた。
「どういうことか?」と聞くと、せっかく正確な技術と生まれ持った筋肉があるのに、なぜかプレーがぎこちなく見えたり、プレーの幅が狭いというかダイナミックな動きに見えない、勿体ないとのことであった。
それ以降、身体の柔軟性と可動域を広げるトレーニングを地道に毎日続けた。その結果、大学2年時にはチームに貢献し関西リーグ1部優勝、自身もベストイレブン、アシスト王を受賞できたことなど、まさに地道な努力を継続した賜物であった。
翻って、英語の話。こちらも継続は力なりで毎日続けている。その甲斐あって日々上達している実感がある。
最近は週末土日に各3時間、平日は1.5時間程度の英語学習をしている。
主に英語コーチの授業、英文法書を繰り返し確認、瞬間英作文を教科書として徹底的に基礎固めに努めている。
【私が使用している教科書紹介】
ベースは文法固めの本が2冊、語彙力向上のためのターゲット、あとは勉強で詰まったときに読むCNN ENGLISH EXPRESS。辞書はジーニアス英語辞典。語彙力向上のためのターゲット。
あとは勉強で詰まったときに読むCNN ENGLISH EXPRESS。オンライン英会話はNative Campですが、近い将来DMM英会話に戻る予定です(DMM英会話の1円キャンペーンは11/15(金)までに気づき早速申し込んでおいた…)
さて直近の英語の記録。
【2024/11/9(土)の学習記録】合計勉強時間3.0h
・英語コーチと1on1 Lesson
「中学英語をもう一度ひとつひとつ」についての理解度チェック。(0.5h)
今日は、以下の比較級の三体系を丁寧に教えていただいた。
あとはWriting(0.5h)
先生の質問「Do you think that friendship with other gender works?」
についてwritingをして発表するもの。要約すると、「男女の関係で真の友情はあるのか?あなたはどう思う?」
なんとか独力(多少DeepLに頼りながら😅)で作文し、先生に添削してもらう方式。相変わらず先生の英語は無駄がなくシンプルで簡潔な表現で美しい。難しく英語を話す人、書く人が多いけど、私が目指すのは先生のようなシンプルながらもしっかり伝わる英語。これって日本語も同じですね。
英語勉強をしてこなかった私には目から鱗の内容ばかり。その中で気に入ったフレーズが下記。
年齢バレちゃいますね。
Now I am 47 years olds and I came to the point where I value my freindships more than ever before.
お気に入りの洋書も教えていただいた。
表題タイトルは過激ですが中身は真っ当なことを言ってます。邦訳版が出ているので両方掲載。New York Times Bestseller • More than 10 million Copies Soldだとか。確かに良本でオススメです。Kindleで読んでます。