自殺を超えられない音楽の限界
いくら音楽が著名人であっても年間3万人は自殺する。
精神科医でも引き止めるのは難しい。
音楽アーティストは音楽はモテると言うけど、それは主観的な生き甲斐なんだと思う。
他者の生き甲斐には繋がってる人と繋がってない人が居る。
結局、yoshikiはメンバーやファンの自殺を食い止められる力がなかった。
モテるという生き甲斐にしがみつくのは貴方の自由。
音楽アーティスト=モテるっていうのは芸人モテると同じく確かに音楽アーティストはモテると断言出来る一方、7割は違った意見を持ってる。
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人間、十人十色の意見があって嫌われない努力をしても難しいって事の証明。
7割を取り込む必要はない。これは全ての民主主義のアンケートではない。
しかし、この数字は本当の民主主義の結果であり、ブレない民主主義の意見だとも言える。
音楽にモテる=自殺を救える訳でもなくそんな幻想を抱くのは個人の民主主義であり、勝手であり、優れた勘違いだと言えよう。
不完全燃焼の人生を素晴らしいに変えたい思いは誰にでもある通念であり、yoshikiは日本国内や海外で評価されてない訳ではない。
私はちやほやされるメディア頼りのyoshikiであっても良いと思うし、別に弱い所を叩きたい訳でもなく、これは人間の深層心理の分析みたいなもので普通に人間論として勘違いで生きていた方が楽なのかも知れない。
古参のファンが離れてもyoshikiは生きていけるだろうし、ファンもyoshikiが生きていける。
それこそ自立した結果であり、ファンは夫婦ではない訳だし、別の道があっても良いと思う。
また戻ってきた方がyoshikiにとっても救いではあるだろう。
何だかんだyoshikiのプライドにファンは振り回された事もあるし、何とも言えない所があるんだよね。
yoshiki、ファン、どちらにとっても良い結果を構築出来ると良いと思うが、かと言ってお互い突き放して終わりってのも不完全燃焼だと思う。
私はXjapanの全てを見てる訳ではない。多くの業界・ファンは日本に帰ってきて活動したのを喜んでる。
しかし、音楽業界がyoshikiが全く音楽を作曲しない事も言われてしまってるし応えなきゃいけないと思う。
窮屈だろうが達成感を得る為にも応えなきゃいけない。