外国人労働拡大で不法滞在や財政負担増【気になった記事のメモ】(191)
♯20241019読売朝刊12-15解説
○外国人の単純労働受け入れで日本より先行する韓国では、不法滞在者の増加
○製造、建築、韓国料理店の調理補助、韓国人家庭の家事支援事業
○地方消滅への危機感を背景とした事実上の移民政策
○永住への道を開く「熟練技能人材」の資格取得要件を緩和
○「社会統合プログラム」に11億円かかり、財政負担が膨らみ続ける
○不法滞在者も日本の8万人に対して、韓国は40万人超
取り締まりも遅れ気味
○日本も30年以上続いた「技能実習制度」(最長5年)に代わり、外国人材の確保を目的とした「育成就労制度」(原則3年)を創設する法改正を済ませた