![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118512092/rectangle_large_type_2_e14e71f1937123724cf20cacb37db4ea.jpeg?width=1200)
盗用新聞(6)政治家は自分へのリターンしか考えていないから頓珍漢な政策を打ち出してしまう
「埼玉の「虐待禁止」条例案、9月定例会での成立断念…「子どもだけの登下校まで」批判相次ぐ」(2023/10/10読売新聞 によるストーリー)と記事が出ていた。
世論は圧倒的に条例案に批判的だ。
政治家は頓珍漢な政策を打ち出しがちだ。
自分へのリターンしか考えていないからだ。
奇をてらって、ウケを狙い、あわよくば票や支持率になることを狙っている。
本当に事情が分かって、民意も的確に把握していたなら、こんな政策を打ち出すことは無かったろう。
つまり、事情も分からず、民意も分からず、下心しか無かったことを証明したようなものだ。
そして、仲間内に困っている人が居ないという証しでもある。ある意味、カーストの上位の者たちばかりだともいえる。